ハレイワ・タウンも、6年行かない間に一部激変してました。なんといってもこのマツモト・シェイブアイスのアップスケールな変貌ぶりに仰天。
むかしはそれこそ築100年みたいな雑貨屋の奥のカウンターでお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが大汗かきながら次々とオーダーをこなしていたのだが。
まず出口が道側から横側に変わり、木の下にはちょっとした広場ができてて、ハワイアンミュージックの演奏中でした。
広場の反対側にはこじゃれたコーヒーショップも出来ていた。
暗かったジェネラルストアが、オリジナルグッズとかがたくさん並んだ小ぎれいな店に変わってました。
すごいなー。ワイキキの変化よりもこれが一番びっくりしたかも。
カウンターの中のシェイブアイス部隊も近代的にアップグレード。
なんだかインダストリアルである。まるでドールプランテーションのカウンター。
食べるつもりはなかったんだけど、とにかくほんとに暑くって、お店を見ている間にも大汗で、と自分に言い訳をしつつぺろっと食べてしまいました。しかしアズキを追加で頼んだら、このシェイブアイスの下にたぶん100グラムくらいのアズキをでっ!と投入された。さすがにそれは食べ切れなかった。
でもオアフのシェイブアイスならやっぱりモイリイリのワイオラ・シェイブアイスが一番ですよ、忘れないでね!
ほかにも、代官山…?みたいなオシャレブティックやオシャギャラリーができていた。
でもフリフリチキンのあるパーキングはそのまま。すっごくうまそうかった。
ああこの次は買って食べるだよ。
ハレイワ・マーケットプレイスはそんなに変わらず。
パタゴニアの前では猫さんが、やる気なさそうな警備のおっちゃんの足元で仕事をされている。
パタゴニアの中はお店の人もお客さんも日本の人ばかりでびっくり。
コーヒーギャラリーもあんま変わってませんでした。
あーでも、天井のファンキーな絵がなくなってた。
だんだんファンキーさはなくなって、洗練されたオシャ街になっていくハレイワなのですねえ。
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