マンハッタンのチャイナタウン。
悪い夢から出てきたような金色のペガサス(…なのか?)が飛んでいました。
すいかの種をはりつけたみたいな目がツボ。
たてがみがツノツノなところも、ほのかに邪悪な気配を感じさせる。
ウエストビレッジのスーパーで食料品のあまりの高さに目が飛び出そうになったけど、さすがにチャイナタウンはマンハッタンでも良心価格。
ここでなら生活できそうな気がしてほっとする。生活しないけど。
マンゴー4個で5ドル!
見過ごすことができず、朝食用に2個買って帰りました。
チャイナタウンはどこもカオスなごちゃごちゃ感とパワーでいっぱい。
そのすぐとなりはリトルイタリー。
リトルイタリーは、想像していたよりもずっとチャイナタウン的でガヤガヤした観光地だった。ていうか、チャイナタウンとの境界上に「リトルイタリーへようこそ」みたいな簡単なゲートがあるだけで、チャイナとイタリーが同じ密度でこってりとせめぎ合っている。
上野広小路〜アメ横みたいな雰囲気。
雨が降ったりやんだりの1日でした。
歩きづめで疲れて投げやりになっていたらしく、リトルイタリーの写真はこれだけ。
そしてリトルイタリーで何を食べたかというと、アジアフュージョン料理だったのでした。
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