2016/12/16

Aesopのフンドシの人の正体


このあいだ、無料のデザインレクチャーに行ったら思いがけずオミヤゲをたくさんもらって、その中にAesopのサンプル品があり、すっごく良いニオイで気に入ったので、若い友人のバースデープレゼントにすることにした。

シアトルではFremontにお店がある。

久しぶりに「宇宙の中心」フリーモントの街へ。


ドアには「試用品」のローションがついていて、通りすがりにお試し可。


店内はとってもZENな雰囲気です(禅じゃなくてZENね)。オシャZEN。


マリメッコのティーポットだ。ハーブティーをすすめてくれました。
ペパーミントのすっきりするお茶で、おいしゅうございました。

インダストリアルな感じのすっきりしたディスプレイに木の根っことか石とかの天然の素材が組み合わされていて素敵。


今年のホリデーギフトセットは6種類のパッケージがあって、「Pursuit of Passion」をテーマに、それぞれ6人の「ナチュラリスト」の名前がついている。
この人たちにインスパイアされたというテーマなのだそうだ。



お洒落な店内に、やたらキノコを強調したディスプレイ。そして箱の絵もオシャレなのだが描かれているのはフンドシをはいた小さな人である。

「それにしても一体全体なぜキノコなの」

とかわいい店員さんに聞いてみると、この「The Constant Gatherer」と名づけられたギフトパッケージは、なんと南方熊楠がテーマなのだという!

このフンドシをつけて巨大キノコをよじ登っているこの方は、南方熊楠さんだった!
みなかた・くまぐすさん。数年前まで読み方を知らなかったよ。この人の伝記をそういえば前から読みたいと思っててまだ手にとってない。相当強烈な人だったらしいですね。
そして相当のイケメンだったという。


よく見ると桜のような木の花が描かれてる。日本を代表する博物学者ということをあらわしてるんですね。
キノコの上の赤い蜘蛛が素敵。

イソップのサイトで、期間限定だと思うけどこのフンドシの人やその他のフィーチャーされてる5人のイラストがアニメーションで公開されている。 (ページを開いてしばらく待つとアニメーションが始まります)。日本語サイトもあった。

日本語サイトはフォントがいまいちで残念ですね。

南方熊楠さんのところには「才能あるエキセントリックな日本のナチュラリストで、地衣類や菌類の専門家であり、世界中で研究を行った。ときにフンドシ一丁の姿で標本を採集していた」と書かれていて、エミリー・ディキンソンの詩が添えられている。


こちらは「ジョン・ミューア」。アメリカが国立公園というものを作るための大きなインスピレーションとなった、森の人。

ギフトボックスにフィーチャーされていたのは、このほか、精密画で知られるマリア・ジビーラ・メーリアなど。後の3人は全然知らないけど、クセのあるナチュラリストばかりのようです。

面白い会社だー。

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