2016/12/25

日本のすごい技術の最先端製品をもらった!


クリスマスおめでとうございます。
平和な楽しいクリスマスでありますように。今年も来年も、その先もずっと。

シアトル港のフェリーのりばのそばにある観覧車が、クリスマスのキャンディーの色になっていた。すぐそばを高速道路の高架が通っているので、クルマでとおりすがりにデンワカメラで撮影したので、いまいちよくわかりませんな。レンズにバターかなんかついてたみたいでぼわっとしてるし。
ほんとはもっと赤と白のストライプがちまちま入っててかわいかったのに。

この高架部分は港とピュージェット湾とダウンタウンの眺めが良いので気持ち良く、好きな場所なのだけど、耐震構造はむちゃくちゃ悪いらしく、大地震がきたらただちにぺちゃんこになるだろうといわれており、いまその代わりになるトンネルを掘っているところです。



クリスマスを前に、東京の友人Nちゃんから、いろいろ詰まったおたのしみハコをもらったー。
ありがとうー。ココナツサブレうれすぃ。この渋いキュレーションに毎回しびれる。


 むちゃくちゃツボな、ウーパールーパーメモ。
そしておすもうマスキングテープ。使いみちがわからない。でも素敵。

「Made of Paper」と静かに主張している、この真面目な顔のノートブックにもやられた。
大学ノートって、こんなこと言ってたんだっけ。

さらにさらに、ぺんてる「おれんず」シャーペン!

0.2ミリで折れないってどうして!と思ったら、芯のまわりをぴったりサイズの細いパイプが守っており、パイプのさきっちょだけに芯が覗くというしくみ!

文房具の技術開発すげえ。
AI技術では負けても、文房具だけは世界のどこにも絶対負けないよね、日本。

この技術にどれほどニーズがあるのかは正直よくわからない。と思ってしまうのはアメリカの「とりあえず使えればいいじゃん」的な剛直文房具フィロソフィに慣れてしまったからなのかもしれない。

試験のときとかにシャーペンの芯がぽきぽき折れるのはたしかにストレスだよね。アメリカ人はそんなことあんまり気にしやしないんだよ。

紙に字を書く機会をもっと増やしたくなりました。 でももう試験は嫌だ。

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