MUJIのプロダクトデザインでも有名なデザイナーの原研哉さんがシアトル中央図書館で講演します。
4回連続のSeattle Design Lectureの第2回。
10月28日の6時半より。
入場無料!
チケットは、講演日の1ヶ月前である昨日、木曜日の正午から予約開始でした。
んがっ、
なんと3秒でSOLD OUTに!!
コンピュータにはりついていたうちの息子はチケットをゲットできたといってたけど、30秒後にアクセスした私はSOLD OUTになってるのを見て目が点。
Ω\ζ°)チーン
立ち見席は当日整理券が配られるそうですよ。
そして上記サイトでライブストリーミングもあり。
わたしはデザインの専門家ではぜんぜんないけど、原さんの『日本のデザイン』はすごーーーーく面白くって目からウロコの本でした。
デザインとはうわっぺらを綺麗に飾るだけではなくて、そのものの本質、さらにはそのものたちをとりまく文化や歴史や技術や社会全体の本質と、クセやニーズを理解することなのだ、とはじめて深く納得させてくれた本。
この本を読んでから、生活もちょっと変わった。
インダストリアルデザインを勉強しているうちの息子(日本語読み書きは小2レベル)にぜひ読ませてやりたい。これ英訳出ないかなー。
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