2016/09/16
秋の色、秋の味覚
急にさむくなって強風が吹いたら、一夜にしてすっかり秋が深まってしまったシアトル。
もうこんなに葉っぱが散ってしまった。
きょうのファーマーズマーケットでは、いが栗を発見!
栗ご飯…と思ったけど、買わんかった。
息子は大学に戻るガールフレンドを送ってサンディエゴに行ってるのである。
ひとりご飯は(ますます)手抜きご飯。
かわりにこちらを買いましたー。
サーモンのスライダー。スライダーとはちっちゃいバーガーのこと。というのはわりと最近学んだ。
釣り船を2隻もっててアラスカでサーモン漁をしているという漁師さんちの直営サーモン屋さんにて。
ベーコンとチーズいりのちっちゃい鮭バーガー、6ドルなり。うまかった。
近所のDogwoodがこんなに深い色になった。
こちらはひと月前の図。
そしてこちらは6月。同じ木ではないので種類は少し違うかも。
じたばたとしているあいだに、季節は巡っておるですね。
四季のある土地はあわただしいけど、季節の感触が嬉しい。ハワイにいる間は、「あれっ今って夏だっけ冬だっけ?」と一瞬わたしはいまどこ状態になることがしばしばあった。もちろんハワイにもちゃんと季節はあるのだけど、その差はとても穏やかなので、日本の関東地方のぱきっとした四季の中に育ったものにとっては、かなりしっかり目をこらして感じ取ろうとしないとその季節感がみえてこないのだった。
シアトルは四季はあるけどシカゴや東京ほど暑くなったり寒くなったりしないし、いいとこどり。秋冬がどんより暗くても文句は言えないね。
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