2020/09/30

カボチャの季節2020、最悪のディベート&犯罪者のワイン


 

もう10月がやって来る!!コロナ禍でも秋はちゃんと予定通り来るのだった。

近所のスーパーマーケットの店頭に、カボチャがたくさん並びはじめました。

大統領選挙も佳境に入ってきました。例年なら最高のエンターテイメントだ!と思うけれど、今年はディベートを見る気もしない。

火曜日の第一回トランプVSバイデンの討論会は、ワシントン・ポストの論説員いわく
「worst presidential debate in living memory(記憶にある限り最悪のディベート)」。
自分の番でないのに口をはさみつづけるトランプにバイデンが「シャラップ、メン」と応える場面もありました。「負けたのはアメリカ国民」とニュースアンカー。

政治がこんなものに成り下がってしまったとは。



Ballard Marketには、芸術的なおもしろカボチャが出てました。


 3分ほど逡巡したすえ、買わなかった。

 


あまり食べておいしいカボチャではないのですが、色と形がウソみたいにかわいい。




 大型スーパーFredMeyerに、スヌープ様の顔つきワインが売っていた。

スヌープのヴィンヤード産、というわけではなく「19 Crimes」というブランドのラベルのひとつ。

ワイン飲みのCTちゃんが早速試してみて「まー、フツウ」だと評価されておりました。

 


ご近所にもカボチャや蜘蛛のディスプレイが増えてきました。
これだけ見ていると、コロナ禍などないかのようです。

今年のトリック・オア・トリートは、どんなふうになるのでしょうね。

小さい子どものいる家庭では、親ごさんたち、頭を悩ませていることでしょう。

こんな、ノーコンタクトのキャンディシューターを考案したお父さんのニュースが流れてきた。 素晴らしい。

楽しくて安全なハロウィンでありますように。



にほんブログ村 海外生活ブログ シアトル・ポートランド情報へ

0 件のコメント:

コメントを投稿