2016/05/24

ピクルスのスープとコスプレ洋食店


タコマの南、レイクウッドにあるドイツ&ポーランド風レストラン、BRUNO


ここのスープがめっちゃおいしいです。
看板メニューは「Hangover Soup」。ハングオーバー(二日酔い)の日に効力を発揮するらしいですが、別に大酒飲みでなくてもおなかにしみるおいしさ。

この間メキシコシティの帰りにうっかり培養してしまったらしい何かの団体にお腹を占居され、凶悪な菌たちにやっと退場していただいたあとで、病み上がりに行ってきました。しみじみうまかった。元気に生きていることの良さの一つはご飯がおいしく食べられること、と英文直訳調で幸せをかみしめる。

スモーキーなソーセージ、にんじん、ポテト、トマト、その他野菜がいろいろ、そしてピクルスのざく切りも入っていて、まろやかな酸味がぐいぐい来る。


こちらはスペシャルメニュー「ピクルススープ」。二日酔いスープよりもピクルスが増量されていて、ソーセージなどの具材は少ない。よりシンプルで酸味も強くて、わたしはこっちのほうが好き。過去3回行ったときにはいつも「今日の特別スープ」と黒板に書かれてましたが、作らない日もあるのかも。



ケーブルテレビの食べもの専門チャンネルFood Networkの看板番組『Diners, Drive-ins, and Dives』で取り上げられたことがあり、そのフィーチャー部分がお店のウェブサイト冒頭に載ってます。

メタボ気味のキャラGuy Fieriさん(レストラン経営者だそうです)が愛車で米国各地の都市を回り、気取らないご近所の人気店を紹介するという仕立てのB級グルメ番組で、毎回アブラのしたたるような揚げ物類とかバーベキューとかが超うまそうに紹介され、アメリカ人のハートをがっちり鷲掴みにしているハードコアフードポルノです。




(↑これはこの店のじゃなくてコネチカットかどこかの特大ホットドッグ店のクリップ。)

BRUNOも、番組効果なのか、繁盛してます。近くに空軍&陸軍の基地があるのでそこの軍人さんがユニフォームのまま食べにきてたり、そしてなんかあんまりシアトル市内ではみかけない特大サイズの方が多いなあ。

「食堂」というのがぴったりなお店で、昭和の東京の洋食屋さんみたい。
なつかしい雰囲気。

わりと最近移転して前より大きな店に移ったのだけど、ここがまた70年代くらいに流行った感じの偽アルプスっぽい内装(レヴンワース風というか)で、店にぴったり。


ロールキャベツは中にお米がはいっていてトマトソースたっぷり。(これは2分の1オーダー。1人前は2個)。
おいも団子やザワークラウトがついてきます。
全体にとても素朴。
シュニッツェルとかは、味濃いめ。家庭的です。スープほど感動するものはなし。
ボリュームたっぷりおうちごはんという感じ。



おばさまやお姉さんのコスプレが強烈です。

この写真は移転前に撮られせていただいたものですが、新店舗でもお姉さんがみなチロルっぽいコスプレでした。

シアトルからはちょっと遠いですが、いろいろ和む洋食屋さんです。


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