2014/10/08
古本市の誓い
土曜日の朝、湖の向こうの古本市へ。
ベルビューの日本語補習校PTAが毎年開催している古本市、存在は知っていたのですが、いままで毎年何かしら用事が入っていて行けなかったのでした。
ベルビューのはずれの広い教会のホールが会場。
11時くらいに行くと、広いパーキングが半分くらい埋まっておりました。
単行本とマンガ1ドル、新書と文庫は50セント。充実の品揃えに目がくらみ、34冊も買ってしまいました。
両手に抱えられないほど買い込んで、これで19ドル50セント。素晴らしい。
この古本市に、7月にわざわざ日本のアマゾンで注文して東京から持って帰ってきた新書のシリーズ7冊が揃っていたのはちょっと悔しかった。というか驚きでした。
自分で持っていることを忘れて同じ本を買ってしまうのは毎度のことですが、1冊50セントなら気安くバクチも打てるというもの。
しかしこの34冊、プラス、こないだ日本から買ってきた15冊くらい、プラス、遠い昔から積みっぱなしになっている数えたくない本の数々を全部合わせると、いまのペースでは100歳まで生きても読みきれないのではないかという気がしてきました。
小学校で読書の時間があったように、日常生活にむりくりでも本を読む時間を作らなければ駄目だ。
と、新たな本の山をみながらしみじみと思ったのです。
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そうそうそう。わたしもずっと読んでいない本がたくさんあります。少し家にこもって読書の秋と いきましょうか。
返信削除りょんさん。ほんとに、なにごとにもちゃんと時間を作らないと駄目ですね~!
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