ちょっと前にこんなサイトを見つけた。
アジアの大気汚染リアルタイムマップ
AQI-Air Quality Indexというのは「空気質指数」と訳されているようで、緑が「良い」、黄色が「ふつう」、オレンジが「健康に問題がある人には良くない」、赤が「健康に良くない」、そして紫になるともうストレートに「危険」となるのらしいです。
このサイトは中国で運営されているようだけど、なんにしても、中国がとにかく真っ赤で、しかもところどころ「紫」エリアまでまだらにあることがまず、衝撃。
日本は、東日本が黄色になっていることが多いけれど、おおむね緑。
そして、北米マップをクリックしてみると、そのグリーンの多さにまた衝撃を受ける。
ノースウェスト地域は東北や北海道のように、ほぼ全グリーンです。
シアトルの南に一箇所だけ飛び抜けて値の高い(PM2.5値)場所があるんですが、これはきっと計測サイトの隣に何かあるんだろうな。
日本やアメリカは汚染物質垂れ流しの時代から長い道のりを来たけど、中国……、ほんとにどうなっちゃうんでしょうね。
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