2011/04/08

満開


ひさびさの快晴。時々晴れ間はのぞいてはいたけど、このところどよんと雨続きで、こんなに日の光を浴びたのは何週間ぶりだろうって感じ。
桜も満開です。上はバラードの住宅街。

 こちらはUW(ワシントン大学)。

シアトルの桜の名所ということになっている。

このところ寒かったから、(気温、昼間でも10度C以下の日が多かった)花が長持ちする。

これは約2週間前、3月28日のUW。


こちらは本日(4月8日)。ほとんど変わってません。2週間連続満開って、関東地方ではあり得ないよね。

お天気で金曜なので今日は人出が多かった。
学内なのでもちろんカップ酒を片手に宴会している人はなく、芝生に寝そべってテキストを読みふけっている学生諸君もいてアカデミックな花見。もちろんただ寝そべってる人も、コドモ連れや犬連れも、木に登っちゃってる諸君もいた。みんな久々に青空を見て静かにはじけちゃてる感じ。

このところニュースを見れば心配なことばかりだし、ほかにも鬱々とすることばかりでかなり精神的にやられていたのだけど、日なたに出たら元気になった。やっぱり太陽って偉大 。

今学期からUWのコースを取ることにしました。社会人向けの夜間コースというのがあって、学期ひとコマずつでもちんたら取ってよいというのです。こういうところが本当にアメリカの大学ってフレキシブル。



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2 件のコメント:

  1. 大学 何歳になってもいいもんですよね(笑) わたしも2年半前に社会人大学院にはいって、いちおう普通に2年で修了しましたが、なんかそれでおわるのがもったいない気がして、将来研究者になろうとかそういう目論みなんかないのに、博士後期課程に進学してしまいました。
    いまの生活のなかで論文かいてくっていうのはけっこうシビアではありますが、
    でも普段の生活ではふれあえないさまざまな人たちとめぐりあって、刺激をもらって というシチュエーションはかけがいのない機会とおもってます。また遊びにきますね (ブログワーキングマザーの、、、、、のbunより)
    ポチッと応援もさせてもらいました♪

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  2. bunさん、遊びに来てくださってありがとうございます!
    世の中には時間をこっそり3倍与えられているのではないかと思われる方がいらっしゃいます。責任の重い仕事を持つプロフェッショナルで、二人の中学生のお母様で、しかも修士プログラムを「ふつうに」2年で終えて、しかもしかも手のこんだ美しいお料理をご家族や周囲にふるまわれ、その上ドクターコースに進学されるって、きっと押し入れにドラえもんがいるんですよね、としか思えません(涙。
    十分の一でも見習いたい、といつも思っておりますが、少なくともbunさんのブログを拝見すると、その日のばんごはんが少し、改善されます。気持ちだけw

    今学期は通学の時間がなくオンラインコースなので、いまいちインタラクティブに欠けるのが残念ですが、学校って本当にいろいろな方と会えて、刺激になりますね。次回のクラスも楽しみです。

    またのぞいていただければ嬉しいです!

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