かなり前に行ったシリーズ。
ベルビューのクロスロードにある四川料理店、SPICEDの辛い鍋です。
ここは以前の職場で一緒に働いていた台湾美女が奨めてくれた店。
「DRY POT」というのを頼みました。
<乾いた鍋>とはこれいかに。
本当にスープがなくて、具がてんこ盛りになっていた。
これは、「炒めもの」ではないのか?
豆腐とチキンとねぎ、そして多分、うちの消費量の3年分くらいの赤トウガラシ、さらにハラペーニョ。
やはりスープがなくても鍋なので、下から温める式。
おいしかったです。が、ところどころ強烈に辛味が濃縮されている。とくに豆腐はどんどん辛味を吸い取るので、最後のほうは激辛に。全体に油はきつい。
お客さんの8割以上は中国の人のようでした。ちょっと一瞬、大陸に旅行した気分。
冷蔵ケースの中にお惣菜がはいっててみんなそれを注文してたけど、どんなモノなのかさっぱりわからない。ほかのメニューも色々謎が多くて、つい近所のテーブルをジロジロ見てしまいます。
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