シアトルの冬には珍しい快晴の日曜日の夕方、クイーンアンのKerry Park に行ってみました。
ちょうどシアトルで試合中だったシーホークスがフォーティーナイナーズからタッチダウン2つをもぎ取るところをテレビで見届けてから出かけたので、4時すぎてしまいました。
なにしろ日没は4時18分。1年中で一番日没が早い時期です。
急いだものの、着いたときにはもうビル群からはサンセットの色が消えていた。orz。
快晴の日だけあって、カメラを構えた人たちが鈴なりになってました。
タホマ山AKAレーニア山もくっきり。
シーホークスが試合をしていたスタジアムから花火が上がりました。
「あー、勝ったね」と一眼レフを構えたお兄さんが言うと、ミニスカにブーツの女の子が「当然よ。アタシたち負けないのよ」といばっていました。
30分後。スペースニードルの上に立てられた白いツリーが目立ってきます。ウォーターフロントの観覧車にも照明がつきました。
そして5時、もうとっぷり暮れてます。
今年は暖冬が続いていて、この日も摂氏12度くらいありました。寒ぅ!というほどではなかったのですが、さすがに戸外で1時間も立っていると手がかじかんで来ます。
ケリーパークの近くには、マーサ ・スチュワートの雑誌にでてきそうな全身「クリスマシー」なおうちがありました。
やっぱりクイーン・アン地区はステキ度が筋金入りです。
いやはや師走ですね。もうクリスマスまでカウントダウン!
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