2014/12/17

シアトル夜景の鉄板、ケリーパークからの眺め


シアトルの冬には珍しい快晴の日曜日の夕方、クイーンアンのKerry Park に行ってみました。


ちょうどシアトルで試合中だったシーホークスがフォーティーナイナーズからタッチダウン2つをもぎ取るところをテレビで見届けてから出かけたので、4時すぎてしまいました。

なにしろ日没は4時18分。1年中で一番日没が早い時期です。

急いだものの、着いたときにはもうビル群からはサンセットの色が消えていた。orz。

快晴の日だけあって、カメラを構えた人たちが鈴なりになってました。


タホマ山AKAレーニア山もくっきり。

シーホークスが試合をしていたスタジアムから花火が上がりました。

「あー、勝ったね」と一眼レフを構えたお兄さんが言うと、ミニスカにブーツの女の子が「当然よ。アタシたち負けないのよ」といばっていました。


30分後。スペースニードルの上に立てられた白いツリーが目立ってきます。ウォーターフロントの観覧車にも照明がつきました。


そして5時、もうとっぷり暮れてます。
今年は暖冬が続いていて、この日も摂氏12度くらいありました。寒ぅ!というほどではなかったのですが、さすがに戸外で1時間も立っていると手がかじかんで来ます。


ケリーパークの近くには、マーサ ・スチュワートの雑誌にでてきそうな全身「クリスマシー」なおうちがありました。

やっぱりクイーン・アン地区はステキ度が筋金入りです。


いやはや師走ですね。もうクリスマスまでカウントダウン! 




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