ふと思い立って、シアトル水族館に行ってきました。
1階入口の大きな吹き抜けにはワシントン州の魚たちの大水槽があり、その奥に魚用「波のプール」があり、蛸やクラゲの専用水槽があって、大きなタイドプールがあります。
タイドプールはひとでやイソギンチャクがいっぱいで触り放題です。
みんな、でかっ!アメリカンサイズだー。
これは鮭の稚魚。
懐かしいハワイの魚たちのコーナーもありましたが、全体にご当地の生きものが中心です。そして入口で、中のマップのほかに、Seafood Watch のポケットガイドもくれる。海の環境のために良くない収穫方法をされている「避けるべきシーフード」と、「ベストチョイス」のシーフードが簡単な一覧になっているもの。
わたしは恥ずかしながら、いままで海産物のサステナビリティにはあまり細かな関心をはらっていませんでしたが、こうして表にしてもらうととてもわかりやすくて、参考にしようと思いました。(ツナ缶は避けたほうがよいものリストに入ってました…)
こちらからもダウンロードできます。
スターはやっぱり海の動物たち。太平洋北西沿岸にいる、おっとせいやアザラシ。それから、
らっこーーーー。
らっこは見飽きないです。なぜ、この人たちはこんなにもおかしいのか。
すべての動きが天然に笑える生物ってすごい。もう世の中の心配事など一時どうでもよくなるくらい、癒されるー。
2階の水族館カフェにあったクッキーも海の生物でした。
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