米国のほかの都市に行ってみると、シアトルのロースター&カフェ文化がどれだけ尋常でないのかがわかる。
「サードウェーブ」コーヒーなんていう言葉ができるずっと前から、シアトルには豆を吟味して買いつけて小規模に焙煎してるロースター&カフェがたくさんあった。ていうか、日本にも昭和の時代から、ものすごく真面目にコーヒー豆と向き合っているロースターは、恐ろしくたくさんあるよね。
これだけ真面目にコーヒーに取り組んでいる店がこんなにたくさんある町は、間違いなくシアトル以外にないと思う。
わりと近所にできたSlate Coffee は、最近うちの息子のお気に入り。
コーヒー豆は置いておくとすぐに風味が変わってしまうので、125グラムとかのこういう小さいパックで売ってくれると大変うれしい。
(追記:さいきん、この小さいパックは残念ながらなくなってしまいました)
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