『ゴースト・イン・ザ・シェル』観てきたばかりだけど、きのう、テスラのイーロン・マスクが「コンピュータと脳をつなぐ神経系UI技術を開発する新会社」Neuralinkを作ったと認めたそうです。
ギズモードの記事はこちら。
火星移住と同じでいつ成功するか、ほんとうに成功するかは未知数なプロジェクトではある。あるけど。『ゴースト・イン・ザ・シェル』の世界は、意外にほんとに数十年で来るのかも。
CBSは
「
ますます階層に敏感になりつつある世界で、ひと握りの人間が人間を超越する能力を手にいれるというのは、誰にとっても、最悪のシナリオではないか。特に、現在よりもさらに格差が進んだ時にその技術が実現すれば、なおさらだ」
という論説を載せてます。
技術は可能になれば、誰が禁じても必ず実現するもの。
そんな技術がうっかり実現する前に、社会が格差を是正する方向にシフトしなければ、という論旨。もちろんだ!
イーロン・マスクがほかで言ってるような「ベーシック・インカム」だけでは、格差の是正にはつながらない。それだって、導入が実現するには、1930年代の大恐慌なみの社会的な災厄が起こらないと、きっと無理なんだろうなー。
あーやだやだ。
若者よ頑張ってくれ。
おばちゃんに出来ることは、今のところなにもないな!
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