このまま春になるのはちょっと物足りないなんて思っていたら、ホントに寒くなって雪が降ってきた。
たとえ身を入れて試合を観ていなくても、スーパーボウルが放映されているテレビの近くでは仕事はあまりはかどらないということを学んだ日曜日…。
ていうかスーパーボウルでなくてもテレビがついてる状態ってそれだけでふつうにダメですよね(笑。
上の階のおっちゃんがパトリオッツを応援していてパスが通ったりファーストダウンを取るたびにものすごくうるさく、イラッとしたのでファルコンズ逃げ切れ!とひそかに闘志を燃やして、4Qとオーバータイムは結局チラチラ見ちゃった。残念でしたね、アトランタ。
そして上の階では午前3時まで酒盛りが続いたのであった…(´・ω・`)。5、6人で騒いでいてあまりにも度がすぎているので零時すぎにちょっと静かにしてよって言いにいったんだけど、おさまりゃしねえ。中学生か!。 50代のおっちゃんとその家族友人なんですけどね…。
2時すぎてやっと最低ノルマをクリアできたので、雪の降る町を観に行った。上は午前2時半ころ。
こりゃ明日はシアトルは全域シャットダウンだね、と思って寝たら、朝もまだ降ってました。
そんなに積もらない。でももちろん学校は幼稚園から大学までお休み。
新聞もごみ収集車も来なかった。車も人もほとんど通らない、静かな朝。
お昼すぎにはもう雨に変わって、ほとんど解けてしまった。午後には郵便屋さんもやってきた。
近所のアバンギャルドなスノーマン。 なんかちょっと恐い。
息子はこの週末、ガールフレンドのKちゃんに会いにサンディエゴに行ってて、サンディエゴから車で内陸へ2時間半くらいのところにある「砂丘」に行ってきたそうです。
「Imperial Sand Dunes」という場所。
すごいですね。車が入れない保護区もほんのちょっとあるのだけど、そのほかはATV野郎の天国なのだそうで、うろうろしていると急にあらわれるATVに轢き殺されそうだったといってました。
まったくアメリカってほんとに呆れるほど広いよね。こういう景色を毎日のように見ている人も同じ国に住んでいるのだ。
『マッドマックス』な世界。行ってみたいけど四駆がないとねー。
息子は土曜の夜はジョシュア・ツリー国立公園でキャンプして、日曜の夜サンディエゴに戻って、今朝のフライトで帰ってまっすぐ学校に行く予定だったのだけど、6時のフライトがシアトルの雪で5時間遅れ、夕方になってやっと帰ってきました。
ちょうど学校も休みで良かったこと。
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