というわけで、ちょっと前ですが、去年の暮れに行った La Push のうすら寂しいリゾートを再訪しました。
例の、ご神木級の大木にも再会。
2日目、朝から青空が!とたんに海が少し柔和な表情に見えてきます。
押し寄せる波は変わらないのですが。
ここのコテージはペットOKなので、大きな犬といっしょに泊まっているファミリーが多かったです。
青い空の下だと、なんとはなしに爽やかささえ感じる不思議。
この波の間になにか黒いものが浮いたり沈んだりしていました。
アザラシ?と目をこらして見ていたら、
サーファーでした。
こういう崩れ方は「ダンパー」っていうんだったっけ、次々押し寄せて、横一列一斉に上から叩きつけるように崩れる陰鬱な感じの波。しばらく見ていたら、大きめの波を捕まえて乗ってました。すごい。
3人で入ってましたが、もう1人のサーファーは、パドルして出ていこうとするのにすぐに押し戻されて、なかなか波がブレイクするところまで辿りつけてなかった。でも、この波の中に入っていけるだけでもすごいです。
( ↑ 拡大図。)
この緋色の木片はたぶん、マドローナの木のかけら。神社の鳥居みたいなオレンジ色です。
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