2011/09/18

パイオニア・スクエアの木のセーター



Pioneer Square(パイオニア・スクエア)の写真、7月に撮ったのを、いまさらですがアップ。

シアトルのダウンタウンはここから始まった、一番ふるい区域。といっても、最初の入植が19世紀半ばですから、160年くらいの歴史です。


煉瓦のビルがたくさん残ってます。

ここの公園Occidental Square で6月から7月にかけて、カラフルなニットを樹の幹や街灯の柱に着せるインスタレーションが行なわれてました。ART Sparks というアートイベントの一環で、繊維を使うアーティスト、Suzanne Tidwellさんの作品。


どうせだったら、真夏じゃなくってこれからのグレーな季節にやってほしいインスタレーションですが、雨の多い季節には色が流れちゃったりするのでしょうか。

今日は15度C。そろそろセーターを出そうかな、という気候になって来ました。

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4 件のコメント:

  1. かわいぃ〜。でもTomozoさんの言う通り、青々とした季節よりも、葉が散る季節にセーターを着てる姿が見たいよね。雨期の問題があるとは・・・。なるほど&残念。

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  2. Motokoちゃん、かわいいよねー。ぜひ防水加工にして、暗い季節の町にも飾ってほしいと思います。もうそろそろ朝晩は寒いよー。

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  3. セーターという文字を見て、今やっているのかなと思ったら、7月だったんですね。
    かわいくてカラフルですねー。

    何で木にセーター着せちゃったのかなーと思いましたが、アートなんだから、きれいならそれでいいんですよね(^^

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  4. prunusさん、すみません、夏の写真で(汗。

    このアーティストのほかにも、こういう、街角の木やなにかにセーター着せちゃう「yarn bombing」っていうストリートアートのカテゴリ?があるみたいです。 見慣れた町が急にポップな色になっちゃうって楽しいですよね。

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