土曜日のアルカイ・ビーチ。
曇りときどき晴れ、気温は20度Cになったかならないか。泳ぐにはまだ寒い。
水に入っている人はいなかったけど、ビーチにはビキニの女の子もちらほら。
かと思えばロングブーツの子もいる、シアトルの6月。
公立小中高校は、金曜日から夏休み。
9月7日のレイバーデイ明けまで、長い夏の始まりです。
砂の上よりも舗道のほうが賑わっていて、いろんな自転車が行き交っていました。
水に入っていたのはカヤックやパドルサーフィンの人だけ。
平和にパドラーが行き交う向こうには、ハワイのパールハーバーにも来てた、巨大ボールがシアトル港に停泊中。
ミサイル探知用のレーダーで、ふだんはアラスカ沖をパトロールしている、海軍ではなくて「ミサイル防衛局」直属の人なのだそうです。
ハワイでよく息子のサッカーの試合に行ったワイピオのサッカー公園から、パールハーバーのシップヤードで修理中だった(働いてる時間よりハワイにいる休養時間のほうが長いんじゃないかと思われるくらい、ほとんどいつもいた)このボールがいつも見えていたので、なんだか懐かしい。
あ、懐かしいです!つい最近までハワイにいたような。
返信削除わたしあれが移動できるものだとはここで見るまで知りませんでした。結構なお仕事をする機械だったのですね。
りっちさん、なんだかこの巨大ボール、ずっとハワイにいたような気がしますよね。コストは9億ドル!だとWikiには書いてありましたが、維持費や修理費もむちゃくちゃかかるんでしょうねー。
返信削除私もつい先日、この白い巨大ボール(笑)が停泊しているのをwaterfrontから眺めました。旦那さんに聞くまでコレが何なのか知らず。これに億単位のお金がかかると旦那さんに聞いてエー!って言ってたんですが、やっぱりそんなにお金がかかるんですねー。数ヶ月はあそこで修復の予定みたいですよ。動いている姿を見てみたいです☆
返信削除Ayakaさん、こんにちは。これ、どこからでも否応なしに目立ちますよね。
返信削除9億ドルのボール。海を超えて来るミサイルを探知する費用なんだからいくら高くても仕方なかろうということなのでしょうが、冷戦中ならいざ知らず、テポドン対策にそんなお金をかける必要があるのだろうかという気も…。修復中もミサイル探しは続けてくれてるんでしょうか?
わたしも動いてる姿が見てみたいです。この姿が高速で動いていたら、迫力ですねw