週末はPuyallup(ピュアラップ)でコドモのサッカーのトーナメントでした。
近くにはヤギ牧場もある、のどかな風景の中の試合。
シアトル市内のフィールドはほとんどが turf (人工芝。キッズサッカー界?だけかもしれないけど、このへんで「turf 」というと artificial turf のことで、普通の芝生のグランドは「glass field」と呼ばれている)。今回は久々に芝生のグランドでした。やっぱり自然の緑は目に優しい。
ハワイでは人工芝グランドはなくて、雨が降ると赤土で白いパンツが真っ赤になったものでした。息子チームのジャージはよりによって上下とも白で、ほかのお母さんといつも洗濯のことでブツブツ文句を言い合っていました…。
人工芝はゴムが敷いてあるので、熱帯では熱くなりすぎるのかもしれません。
この写真で(うちの息子は写ってないんですが)、白いものが舞っているのが見えるでしょうか。
ポプラのファミリーの樹の綿毛が風に乗って、雪みたいにふわふわ飛んでいました。
吸い込んだらどこかに詰まらないか心配になるくらい。
ポプラのファミリーは多いようだけど、いま綿を飛ばしてるのは名前もそのまんまのCottonwood /ハヒロハコヤナギという種類(これにも色々細かい種類はあるようです)のようです。
ダウンタウンでも先日目撃↑。
ハヒロハコヤナギってどんな樹だろう、と子どものとき、ローラ・インガルスの物語を読んで思ったものだった。ポプラだったんですね。
この写真でも、真ん中へんに白いヒトダマのように写りこんじゃってます。
これはフィールドのすぐ横にあった古い納屋。