ひっさびさに餃子をつくりました。
タネをつくったところで疲れはてて息子にバトンタッチ。うちで最後に餃子をつくったのはもう何年も前なんだけど、青年はまだちゃんと手順をおぼえていて、職人魂を発揮してました。
破けているのもありますな。
ここまではよかったのだが。
今回はスキレットで焼いてみようという野心を起こしたのでした。吉祥寺の「一圓」で、お兄さんが鉄板で焼いていたジャンボ餃子が親子ともども忘れられないのです。一圓の餃子が食べたい。
餃子の焼き方はいろいろな流派がありますね。水を先に入れる派、あとから入れる派。
今回はそのへんの研究をきわめないままに焼きはじめてしまったために、かなしいことにまっ黒焦げになってしまった。スキレットの火加減はむずかしい。
ざんねーん。残念なあまり手ブレしています。
のこりの餃子で敗者復活戦だ!と意気込んでいたら、うっかりそのまま油を敷かないで皿のうえに放置していたために、のこりのすべての餃子がぴったりとすきまなく団結してしまっていました。これを皿から剥がしてスキレットに移すのは二人がかりでした。
そのため、第2弾は統合されたユニ餃子に。
青年はリベンジマッチを誓っています。
餃子はむずかしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿