この1ブロックは日本でもあまり住宅街では見ないような立派な桜が並んでいて、最初に見た時にはとってもびっくりしました。
幹の太さからすると、樹齢40年か50年にはなっていそうな樹もあります。この住宅街の家が建ったのは第二次大戦の前、1930年代の後半から40年代はじめにかけてですから、そのころに植えられた木も、もしかしたらあるのかも。
煉瓦の家との組み合わせが素敵です。
根っこが歩道や車道のアスファルトを持ち上げてぽっこり山になってるとこもあります。
先週、うちのCTちゃんたち夫婦が日本に行っている間、CT3号のお散歩係を承っていたときに撮ったものですので、ビーグルの断片↑が写っております。
今日バラードのほうに用事があってここを通ったら、もうほとんど葉桜になってました。
急に温かくなったらコブシもモクレンも石楠花も椿も菜の花も一気に咲いて、木の芽も出てきて、世界が賑やかです。
こういう時にしっかり写真を撮りにいけないのは、うーむ残念。
すごい見事な桜ですね~!
返信削除バラードの立派な邸宅に相応しい貫禄ですね。
Tomozoさんの仰る通り、街が作られていく時に植えられた、年代物なのかもしれないですね(^^
貫禄ある桜ですよね。バラードのこのあたりのは立派というより、わりにこぢんまりしたかわいらしいおうちが多いのです。
削除1940年代の建売住宅なのかな、きっと若い夫婦向けに作られたものだと思うのですが、世代替わりして、また小さな子どものいる若いご夫婦が増えているようです。この桜並木のブロックもとても仲の良いご近所仲間らしく、いつも子どもたちが道で遊んでます。
この辺の桜って、枝がずいぶん低いところから出ている気がするのですが、これは育て方の違いなのでしょうか?