4年くらい前に『ツイン ピークス』ロケ地めぐりで行ったスノコルミー滝に久しぶりにいってみました。
今回もiPhone 写真のみ。動画もためしに撮ってみました。 単に滝です(笑)。
滝を見物できる展望台にあった張り紙。「ドローン使用禁止」。
この近辺にいるハヤブサの営巣活動を脅かすので禁止です、って書いてありました。
ドローンで空撮があっという間にほんとに手軽になってきて、You Tube とかインスタグラムにもいっぱいアップされてますが、まだ何も規制が追いついていないんですよね。
ここでの禁止は、Migratory Bird Treaty Act て、渡り鳥を保護する法律を根拠にしてます。
前にきたときにはまだ工事中だった滝の下までのトレイルが出来上がってました。
犬も歓迎の散歩みち。行きはよいよい(ひたすら下り)、帰りは登り。それぞれゆっくり歩いて(帰りはちょっと頑張って)片道15分くらいです。
ところどころに樹の説明があります。感心したのは、学名と簡単な説明のほかに、スノホミッ シュ/スノコルミーのネイティブ部族言語での名前が書いてあったこと。
ハワイではハワイアンの言葉に対して大きな敬意が払われていて、役所や学校から高級リゾートまで、あらゆるところで目にするのに、ワシントン州でネイティブ部族の言葉をこういった形でみかけることはほとんどないですね。シアトル酋長の名前を冠した街があるというのに。
滝の下もこういうボードウォークになっていて、河原や滝壺には直接下りられません。
(滝のずっと下流のほうでは川へのアクセスあり)
下から見るとこんなです。
この滝って、電力会社の持ち物だったんですね。
ここでも発電してるって、知りませんでした〜〜。19世紀末からあったという発電所なのでした。
滝のすぐ近くに、昔はシアトルまでつづいていた線路跡があって、駅の建物が綺麗に復元されて博物館(Northwest Railway Museum/ノースウェスト鉄道博物館)になってます。
この駅舎は1890年のもの。
以前に来たときはここの博物館までは来なくて、近くに放置?保存?されている列車のコレクションを見て帰ったんでした。
ここの前を走ってる線路はちゃんと整備されてて、4月から10月の間の週末、5マイルの線路を往復する列車が 走ってるんだそうですよ。
「きかんしゃトーマス」ファンのお子さんだったら喜ぶことでしょう。うちの子どももトーマス好きだった。
知らなかったけど、今のトーマスはCGなんですね!
昔の3Dアニメの手作り感あふれる奥行きのある画面はすごく好きだった。目玉しか動かないきかんしゃたちも最初はブキミに感じたものの見慣れてくると妙に表情豊かに見えてきて、味わい深かった。あの静かなナレーションと、ゆったりしたペースも貴重でした。
ここ、デビッドに連れてってもらいましたよ‼︎マイナスイオンと水しぶきを大量に摂取して帰ってきた記憶が笑
返信削除あと蜂蜜買ったなぁ。
あんまり時間なくてパネルとかちゃんと見れなかったからまた行きたいなぁ。
蜂蜜?ああ、ショップね。ショップも地元産のものを揃えて、オシャレになってるよねー。でも水が3ドルもしたけど o(`ω´*)o
削除今度はぜひベビーちゃんが歩けるようになったらご一緒に!