年の瀬に、あまりにも暗いニュースが続きますね。
クリスマスを子どもたちが楽しく過ごせるように、願ってやみません。
Santa Baby (1953)
Eartha Kitt のオリジナル。『A Very Special Christmas 3』に入ってる、Snoop やOnyx 、Lil John の出てるやつも楽しくて大好きです。
Rock Around the Christmas Tree (1958)
これを最初に聴いたのは、こどもが幼稚園の時のクリスマス会でございました。遠い昔だなあ。この曲にあわせてトナカイの角をつけて踊っていた息子ももう来年高校卒業。
なんとなく、クリスマス前のみんな殺気だっているデパートでかかっている曲、という気がします。
Winter Wonderland (1934)
レイ・チャールズのバージョンです。この曲は女性グループのが好きだけど、このへろへろっとした酔っぱらった親父みたいなアレンジも素敵です。おっちゃん、本当に雪の中に出て行ったら凍死するでー…みたいな。
Have Yourself a Merry Little Christmas (1944)
カーペンターズです。カレンの声はすごく好き。父がファンだったので、家にたくさんレコードがありました。でもこの曲はレコードで聴いたことはなかったかも。
クリスマスにぴったりの静かで幸せな歌にこれ以上似合う声はないと思います。
でもこれも、歌の内容はハッピーなのに、というかハッピーであるがために、逆にいろんな悲しいストーリーが頭に浮かんで来てしまってメランコリーになる曲です。
I Saw Mommy Kissing Santa Claus(1952)
エイミー・ワインハウスのを発見してしまいました!
うわーん(泣)。ライブで聴いてみたかった(泣)。
よくみたら故人ばっかりだ(泣)。またなんだか悲しくなってしまいました。
やっぱりクリスマスはあんまり得意分野じゃないなあ。
みなさまにとって、楽しい平和なクリスマスでありますように…。
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