雨の朝のアセビの花に、ハチが雨宿り。
シアトル近辺の住宅街ではとても良く見かける、馬酔木（アセビ／アシビ）。
かなり大きく育った木も多く、ミニチュアのシャンデリアのような花がたくさん垂れ下がっている。
遠目にはあまり派手な花木ではないけれど、近づいて良くみると可憐で豪華。
花の時期は長い。気がする。
この木は鹿が食べないので、奈良公園にはたくさんあるのだと聞いた。
春先の奈良に一度行ったときには気づかなかったな。鹿にばかり気をとられて…。焼き芋も取られた。アグレッシブな鹿たちだった。
雨の日の花にはまた格別な表情があります。
遊びに来てくださってありがとう。
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馬酔木、英語名でアンドロメダと言うんですね！
返信削除雨の日の花って、香りも普段と違うし、結構好きです。
それにしても、奈良公園にあったとは、てんで気づきませんでした！！仕事でしょっちゅう行ってたんですけど、私も鹿に気を取られてたのか、それともそもそも観察力がなかったのかもー・・・
きれ～い！写真を見つつ、うっとりしてしまいました。
返信削除私は花の名前には無頓着なので、全然知りませんでした。
アンドロメダってなんとなくこういう可憐なお花の名前っぽくない気が・・・。
雨の露がついた花びら、素敵ですね～。
私の腕じゃー絶対に撮れない写真です（爆）。
ZIZIさん、わーー、奈良でお仕事をされていたとは。なんてうらやましい。奈良には２度ほど行っただけですが、もっとゆっくりして行きたい、といつも思わされます。
返信削除シカや馬がこの木を食べると痺れてしまうので、シカが大量にいる公園で必然的に残ったという話なのですが…。でも目立つ花ではないですね。シアトルにはどうしてこんなに多いのでしょう。
jillさん、ありがとうございます。これはいつもと違うレンズを借りて来ての撮影です。レンズの力です。マクロはすごいです。
返信削除アンドロメダって壮大な名前ですよね。たしかにこの花が満開のところは（良く見ると）壮観ではありますが。