2019/07/02
ポートギャンブルからベインブリッジフェリー
6月最後の金曜日。ホノルルからのお客様があり、タコマの友人も一緒に(運転してもらった)久しぶりにフェリーでキングストン、ポートギャンブル、ベインブリッジアイランドへ小遠足。
キイチゴがたくさん咲いていた。
やっぱり対岸は、緑が濃いですのう。
パールシティ在住のK先生は、野生のも鉢植えのも咲いている花がみんな目新しいようすで、ペチュニアの写真も撮っていらした。
わかるー。ハワイの住宅街で目につくのってハイビスカスとプルメリアとバードオブパラダイスばっかりだから。シアトルにきた当時はすべてが新鮮だった。
雨の予報でしたが見事に晴れて、ほんの少しぱらつく程度でした。晴れ女健在!
ポートギャンブルの「ジェネラルストア」。
そのとなりの水辺のレストランでボリューミーなランチ。
今ではビクトリア時代の古い家が10軒ほど並ぶだけの小さな集落だけど、19世紀後半にはここに製材所があって、オリンピック半島から伐り出した木材をここの港から世界中に直直送してたんだそうです。へー。知らなかった。
ベインブリッジ島のフェリー乗り場の近くにあるミュージアム。
息子の高校時代にはサッカーの試合やらで何度もこの近くを通ったのだけど、ここに行ったことはなかった。
あいにく展示替えの最中で、ショップしか見られませんでした。
ベインブリッジ島からシアトルダウンタウンへのフェリー。
暑くもなく寒くもなく、フェリーのデッキに出てもそんなに寒くない、穏やかな夕方でした。
だんだん近づいてくるシアトルのスカイライン。
いやーほんとに。だんだんビルの間のスキマがなくなってきましたね。
その昔、1920年代にはシアトルダウンタウンの真ん中のランドマークで、ライトアップされて海上からもオーロラ色に輝いて見えたというシアトル・タワーも、ついに新しいビルの後ろに隠れて完全に見えなくなってしまいました。(写真まんなかより少し左寄りの、建設中のビルの斜め前です)
ラベル:
近郊遠足
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