日本からシアトルへの飛行機(デルタ便)では、シアトルに近づくと右側の窓からは「タコマ富士」レーニア山とシアトルの町並みが見えますが、左の窓から見えるのはピュージェット湾の島々。
これはこの間行った、ダンジェネス砂嘴のようです。すごくわかりやすい地形!
こうして空から見ると、なるほど、砂がさきっちょのほうにもたまってるのが良くわかりますね。
タコマ富士とスペースニードルが見えなくてちょっとガッカリでしたが、ピュージェット湾の島々の風景もめったに上空から見られる機会はないので面白かったです。
ハワイからの便はもっとずっと南の、アバディーンのあたりから内陸に入ってI-5の上に沿うようなルートで北上しましたが(途中で建設の止まった原子力発電所が見えてええっと思ったのをよく覚えてます)、羽田からの便は「北回り」なんでしょう。
カナダのあたりから斜めに入ってきたようで、バンクーバー島が見えました。
このヘビがのたくったような形の島は、ウィドビー島にちがいない。
羽田を深夜12時すぎに出て来るシアトル行きのデルタ便、時間が時間だけにほかの便よりちょっと空きが多かったのでギリギリで予約が取れるし、東京で1日遊んでから乗れるというメリットはありますが、到着が5時から6時の超渋滞の時間帯なので、クルマで迎えに来てもらうときにはかなりの余裕が必要です。
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