ヘキゴトーって、名前の響きも強そうですよね。
子規亡きあとの俳句対決では、同郷の虚子に結局負けてしまった彼ですが。
秋山兄弟ももちろんカッコ良く描かれてました。撮ってくればよかった。
このロープウェイのりばの隣にあるショップ「伊織」は、近郊の今治(「いまばり」って読むの、松山に行くまで実は知らなかった…)の、佐藤可士和さんデザインのマークつきで全国的に有名になった今治タオル製品をたくさん扱ってます。
道後温泉の商店街にもお店があったけど、こっちのお店は松山の名産品もあり。
いろいろ魅力的だったけど、とりあえずお味噌を買いました。うまー。
このお店も中川政七商店同様、痛いところをついてくる。なぜこんなにタオルとか手ぬぐいに弱いんだろう。
今治タオル、いま日本ですごい人気ですね。
実は東京のデパートでも今治タオルのコーナーを見かけて、すでにそこでハンカチを何枚か買ってしまっていたので、もうタオルはいいやと思っていたのですが、やはり素通りができず。オミヤゲと、顔洗う時用のターバンを買いました。肌触りが最高でしっかりしていて使いやすいです。
上質タオルだけでなく、バス用品やタオル地のスカーフなんかも揃えてて、つけたしやなんちゃってじゃなくて徹底したデザイン指向が心地良いお店です。
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