2014/07/10

日本のたべもの:キルフェボンと枇杷



東京でたべたものシリーズ。
可愛いマダムお二人に連れていってもらったフルーツタルトの店、「キルフェボン」のいちじく/白桃/佐藤錦のタルト。

このお店は今回初めて知りましたが、なんか全国津津浦浦にある人気店だそうですね。

もちろんおいしかったんですけど、日本の旬の果物は、何もせずそのまんま食べるのが一番おいしいと思う。

特に佐藤錦タルトについては極めて遺憾ながら一同、思いを同じくいたしました。そのまんま食べたほうがたぶんずっとおいしい。

タルトとかパイにするのはむしろ、酸味の強い素朴なアメリカンチェリーなんかのほうが合ってると思います。

白桃はまだ出回っていなくて、そのものずばりをいただくことができませんでした(悲)。



枇杷は八百屋さんの店先でみかけて即買い。 何年ぶりだったか。懐かしい。
初夏の色ですねー。



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2 件のコメント:

  1. おれんぢ猫2014年7月11日 10:00

    のこのこまた来てしまいました!

    写真を見て、枇杷だっ!と、興奮しましたよ。
    私、アメリカに来て何が一番懐かしいかって、この枇杷かなあ~?と時々思うんです。
    (あ、柿もかな?)
    アメリカに枇杷って南部の方にはあるのかもしれないけど、この近辺(北部)には無いですよねぇ??
    日本の実家に木が一本あって、小さいけどちゃんと実がなるんです。
    なんかそれも季節の風物詩だよなあ・・・と。
    写真、とても素敵です。
    絵に描いてみたい!!

    イチジクの木は祖母の家にあったんですけど、私、何故か拒否して食べた事がありませんでした。
    未だに何故か良くわかりません。
    すごーく大きな立派な実が生ったのに。
    最近は食べてみたくてたまらない・・・と言うお馬鹿な私です。
    タルト、おいしそうです~♪

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    1. おれんぢ猫さん、いつもコメントをありがとうございます。
      枇杷ですよ~。八百屋さんで見たとたんに買い!でした。
      枇杷ってあまり見ないですよね。たしかベルビューの方の友人の家にあった気がしますが、実はなるのかな。葉っぱからして大きくて南のほうの植物って感じですよね。

      わたしもイチジクって子どもの頃はぜんぜん興味がありませんでしたが、最近は大好きです。
      ちょっとお高いけど、サラダなんかにいれるとおいしいですよねー。
      わたしはタルトよりむしろルッコラとチーズと一緒にバルサミコ酢で食べたりするほうが好きかも。

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