フェリー大好き。
前回記事のスクアミッシュ博物館に行ったときも、土曜日がポンと1日急に空いたので、これ幸いとフェリーでベインブリッジへ。
ていうか、あれはもう、先月9日のことだった!ひと月前だった。
ソイソースが出るのと同じくらいに記事アップしようと思いつつ、あっぷあっぷで(うっ誰もきっと分かってくれない昭和のオヤジギャグが…)首が回らないうちに、はっと気づくといつの間にか、世間は師走 。
シアトルのダウンタウンからひょっと車でフェリーに乗り入れると、ふいに湾の上に出られる気軽さが好き。
片道1台13ドル55セント、けっこう高いですけど。
11月のピュージェット湾も寒々しかったです。
「赤い蠟燭と人魚」の海のようだ。人買いが来そうな海。
残念ながらオルカは出迎えてはくれなかった。
でもほぼ100%の確率で、ブイのとこにアザラシがいつも寝ているのは見られます。
この日はあまりに寒いので、車の中から出なかった。バックミラーに寒い海。
自転車で渡る人もおられる。
鏡の海を横切る貨物船。
何十年か前は、フェリーって徒歩の乗客は一度乗ったらずっと乗っててもよかったんだそうです。静かだから試験勉強はフェリーの上で湾を往復しながらやってたなんていう人もいた。
これは夏の日のフェリー客室。たしかにこの環境は読書には最適。オーシャンフロントじゃなくて、オーシャントップ? だし、広いし空いてるし、寝そべってもいいし。
ああこの日ざしが懐かしいー。
今日はシアトル、マイナス8度〜! いつの間に、世間はこんな厳しい寒さに。めまぐるしい師走。
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