日曜日、ワシントン大学のスザロ図書館へ。
いつ行っても、ホグワーツな雰囲気です。
いつもは大学構内、1時間につき4ドルくらいのパーキング料金がかかるのですが、日曜&祝日は無料〜。クルマで行って見学するなら日曜が狙いめですよ。
もちろん閲覧室は誰でも使えます。
大閲覧室は相変わらず静まりかえっていましたが、記念撮影している人も結構いました。
ここは天井が高いので、小さな音でも風呂場のようにわんわん響き渡ります。
シャッター音が響くと、静かに読書をしている人がちらっと目をあげる、視線が厳しい。
日本でもホノルルでも、図書館は飲み物食べ物持ち込み厳禁だったけど、シアトルの図書館は市立のも大学のも、まったくノーチェック。
本を読むのにコーヒーなしでどうするの?っていう文化なのか。
さすがにお弁当を食べている人はいませんが…。
ここも図書館1階のカフェテリアに(
シアトルの施設だから当然)エスプレッソバーがあるので、カプチーノやアメリカーノを買って来て温かいカップを片手に、ゆったり読書ができちゃいます。
うわ~、ほんとにホグワーツだー(笑)
返信削除窓のゴシックな感じといい、下がってるランプといい、まるで教会みたいですね。
ワシントン大学の建物、どれも中に入ってみたいと思うくらい、
素敵ですよね。
でもやっぱり部外者は、入れるのは図書館くらいなのかな?
この図書館は前にも紹介したのですが、大聖堂をイメージして「大学の魂」のいれものになるような立派な建物をつくろうと、当時の学長さんががんばって建てたそうで、シンボル的な存在ですよね。
削除こういう建物があるのは大学にとって幸福なことです。
建物見学ツアーもあるようですよ。ひとつひとつ見てあるくと意匠がそれぞれ違って面白いです。
とても魅力的な記事でした!!
返信削除また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。