2019/04/26

ハチドリくんとピエロのストロー


初夏の花、ロードデンドロン(しゃくなげ)が咲き始めました。でもまだ寒い。
Coast Rhododendronというのがワシントンの州花。



散歩中にハミングバードのお食事場面に遭遇!


手持ちのiPhoneではこれが限界の解像度…。


久しぶりにバラードのCafe Fioreに行ってみました。
シアトルのCafe Vitaの豆を使ってて、カップも同じ。


シアトル市は去年の夏からプラスチック製のスプーンやフォークやストローの使用を禁止してますが、Cafe Vitaはこんな紙ストローを使ってたんですね。かわいいけど、良くみると不気味なピエロくんの柄です。



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4 件のコメント:

  1. 私は、建築に携わっているものです。Tomazoさんは随分建築にお詳しい方だなと思っておりましたが、建築関係の方々との交流がおありなんですね。貴ブログから、SAFの存在を知りSAFのFBから新しい発見があり、益々シアトルの建築への愛着が増しています。
    今後の記事も楽しみにしています。

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    1. 専門家の方に読んでいただけて嬉しいです。しかし恐縮です。
      友人がインテリアデザインの仕事をしているので興味を惹かれたりいろいろと教えてもらうことが多いですが、わたし自身は単に建てもののデザインを見るのが好きなだけのまったくの素人です。
      シアトルは今、新しいビルがすごい勢いで増えていて、古いものと新しいものの共存ぶりを見るのも楽しいですね。
      SAFツアーを下敷きにした記事をソイソースという媒体に書かせて頂いていたのですが、一昨年あたりから急に忙しくなって、中断させて頂いたきり、そのままになってしまいました。何か書くということは調べることにつながるのでとても勉強になったのですが、なにしろ何も知らないのでとても時間がかかります。ブログだけは懲りずに続けていますが、読んでくださった方がほんのちょっとでも面白いと思うものを見つけていただければとても嬉しいです。ありがとうございます。

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  2. 私は、構造技術者ですので建築デザインの専門とはちょっと離れたところに居ますが、職業柄デザインにも興味はあります。シアトルには1990年代、2000年代前半に良く行きましたが、最近は、レム コールハースやフランク ゲリーなどが斬新な建築も建っているようですね。複雑な平面と曲面の対比で面白いです。
    シアトル建築愛が高じてシアトル建築の折り紙建築などもつくっています。
    つぎのURLで公開
    http://www.maroon.dti.ne.jp/kihara/90deg/90degreeEN.htm
    私が行っていた頃は、キングドームがまだありましたので、それも作りました。

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    1. おお、キングドームのあったときにいらしたんですね!
      私がシアトルに来た2009年には、コールハースの設計した図書館(2004年完成)も、ゲーリーさんのEMP(今はまた名前が変わってますが)もまだ新しめでしたが、今はもう、シアトル建築物のなかでも古株になりつつありますね。ここ3年ほどの建築ラッシュでダウンタウンの様子が激しく変わりましたので。
      折り紙建築素晴らしいですね!!! 
      ぜひ、新しいシアトルのランドマークも作っていただきたいです。

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