数日前の近所、桜の小径。
シアトルはこのところ、雨と風がつづいて寒いです。きょうの気温は10度C以下。
でもあいかわらず木の花もチューリップも水仙も花盛りでご近所が超豪華絢爛。
こちらはりんご。
八重桜が咲き始めました。
さくら花 幾春かけて老いゆかん 身に水流の音ひびくなり
という、馬場あき子さんの歌がとても好きです。
願わくは花の下にて、の西行さんもだけど、 桜の花をみると日本人は無常を感じてしまうのですね。
でも八重桜には無常というより、しぶとい根性を感じる。
なめとったらあかんでー。簡単にいかへんでー。的な。
やったるでー。みたいな。
何が始まるのか知りませんけど。そんな感じ。
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