フィレンツェ、アカデミア美術館のダビデくん以外の作品。
ジャンボローニャの「サビニの女たちの略奪」の石膏モデル。
大理石版はシニョリーア広場の「ランツィの回廊」にあります。
すごいドラマチックな場面をねじれた形状で表現している、ルネサンス後期、マニエリスムの作品。
ほんとにねじれてますね。
アカデミア美術館にあった中世〜ルネサンスの絵画がかなりツボで好きです。
これは作家の名前を書き留めてこなかった…。キリストの背後にいるのは誰なんだろう。
赤い翼の顔だけの天使がわらわらとわいています。
無表情な天使の顔がこわい。
こちらも…忘れました。
キリスト復活の場面だと思われますが、レイドバックな感じのキリストが素敵。
タッデオ・ガッディさんの作品。
なにか恐ろしい四翼の飛ぶものから攻撃を受けているように見えてしまいますが、これは聖痕を受ける聖フランシスコ。
火の車に乗って空を飛ぶ聖フランシスコ。
美術館から帰る途中でみつけた、道路標識アート。
こちらも。↓
白い板を愛しちゃってるおまわりさん。
かわいい。なんだかいろいろなものが同居している街です。
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