シアトルが元祖だという
スキッド・ロウの話は前にもブログに書きましたが、今回の『Soy Source』ではシアトル発祥の地、パイオニア・スクエアにスキッドロウができた頃のことを書いてます。
よかったらご覧くださいませ。
シアトルに白人が移り住み始めたころの唯一の産業は、たくさん生えていた巨木を伐り出す木材ビジネス。
そして第二のビジネスは、世界で一番古い商売だとよく言われる売春宿。
いまのパイオニア・スクエアのあたりはベッドひとつの独身宿と売春宿の密集地帯だったという話です。
世界最大の売春宿もあったというシアトル。
パイオニア・スクエアの建物はいまもほとんどが当時のままで、オシャレなカフェやギャラリーが入居したりしてますが、19世紀から20世紀初頭の「スキッド・ロウ」界隈って、どんな騒ぎだったんでしょうね。
本当に どんなドラマが毎日繰り広げられていたのでしょうかね。
返信削除なんか わくわくするね。
モノクロの写真が また素敵です。
りょんさん、ありがとうございます♪
削除建物がそのまま残っていると、ここにどんな人がいて何があったんだろうなあ、ていろいろと想像してしまいますよね。
世界最大の売春宿がシアトルにあったんですか!
返信削除それって、とっても興味深い事実です。
今度、パイオニアスクエアに行く時は、違った景色が見られそうです。
ZIZIさんこんにちは~!
削除この『世界最大」の建物ねえ、なんだか市役所か工場みたいで、まるで色っぽいところがないのがなんともいえません…。どこにあったのか正確に書いてないですが、この建物は残ってなくてよかったなと思います(笑)。パイオニアスクエアじゃなくて、ビーコンヒルのどこかにあったようです。