2019/08/20
シアトルの町中華
フィニーリッジの中華料理屋さんChef Liao。
よく行くFresh Floursの真ん前にあるんですけど、道教寺院の先生でアーティストのSHOKOさんにおしえてもらうまで、その存在を知らなかった。
とてもひかえめな建てもののなかにひっそりあるけど、意外に中は広くて、わりとはやってる。
ランチスペシャルが8ドルって、東京ではまあふつうの値段だけど、シアトルでは格安の部類。酸辣湯と春巻きがついてきます。土曜日もおなじ値段でランチをやってるそうですよ。
中華だけでなくて「アジアン・フュージョン・キュイジーヌ」とうたっている。
急にパッタイが食べたくなって、パッタイを頼んだら…
白ごはんがついてきたーー!炭水化物祭り!
パッタイはおかずですか!
となりの人が食べていた鶏肉とカシューナッツ炒めがおいしそうだった。
シアトルの中華料理屋さんて、なぜか住宅街にぽつんとあって、別にすごくはやってもいないし何も特別ではないけど、そこそこお客さんが入ってて常連さんもついてて、長年営業してますっていうところが多い。
日本でいわゆる「町中華」ってやつのシアトル版ですね。
ところでこちらは、神保町の中華ランチ。店の名前は忘れましたが本格中華でかなりおいしかった。これで750円とかでしたよ!
回鍋肉多すぎて食べきれず。杏仁豆腐までついてきた。
サーブしてくれた中国人のおばちゃんが全員すごく機嫌悪そうで、ほぉーー日本でも機嫌悪い接客ってあるんだ、というのと、ランチ安っ!というのが2大びっくりでした。
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