2019/08/12
ファーマーズマーケットでみょうがと猫とバッハ
少し雨がぱらついた土曜日、すごく久しぶりにユニバーシティ・ディストリクトのファーマーズ・マーケットに行ってきました。
すんごくイキのいいゴーヤが山盛りでした。
これが目的。みょうががどうしても食べたくて。
シアトル在住日本人と日本食シェフの味方、タキ農場さんのお店です。
ぴちぴちとりたてオーガニックの日本野菜がそろってます。
ゴーヤのうしろにはとてもていねいにイラストつきで料理方法が説明されてて、親切。
ゴーヤは近所のスーパーでも売ってるけど、たいていのシアトル民にとってはエキゾチックで馴染みのない野菜というポジションかな。
白人女性のお客さんが手描きレシピの写真をとってました。
マーケット入り口ではオシャレなお兄さんがバッハの無伴奏チェロ組曲を演奏してました。1番だったか。
この組曲や無伴奏チェロソナタを聴くと、脳内の癒やし物質が分泌される。気がする。
とてもお上手でした。なんてぜいたくなお買いもの環境でしょうか。
ダリヤの季節。お花やさんはいつにも増してカラフル。
ビーツ屋台の看板娘(非売品)。でもこうやって見ると猫屋台みたいですね。
とんでもない格好でおやつを食べていらっしゃいました。
鼻のもようがおにぎりっぽくてかわいい。
戦利品。桃はいただきもの。
みょうがは3年前にくらべて高くなったなあ(ねだんはほぼ同じで含有量が少ない)。今年は不作なのか?
でもおいしい野菜を遠くから運んできてくれてありがたいっす。
ゴーヤはチャンプルーと、ツナ和えに。うまうま。もっと買ってくればよかった。
そのほか、ひまわり3本5ドル、バスルーム用にダリヤを1本1ドル50セント。
マーケットの花はお買い得感が高いです。
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