バス停のわきにホタルブクロが咲いていました。
なつかしい。アメリカでみたのは初めてかも。
釣鐘草、提灯花ともいうそうです。
英語名はChinese Rampion またはCampanula puctata 。なんだか響きがかわいいですね。
「チャイニーズ・ランピオン」「カンパニュラ・パクタータ」でいいのかな?
おいしそうな名前じゃないですか(違。
これは、近所に咲く、猫耳草。
というのは初めて見た時、勝手につけた名前です。ふわふわで、触り心地がウールのよう、ていうか猫耳そのもの。
先日やっと本名がわかって笑いました。Lamb's ears。猫じゃなくて子羊の耳だったんですね。
和名は「綿千代呂木」(ワタチョロギ)。
チョロギって、おせち料理に出て来る品目らしいですが、先日友人との話題に上るまで、全くみたことも聞いたこともありませんでした。ワタチョロギの根にもできるのかしら?
Lamb’s earは家にもあります。 うちのは花が咲かないんですけど、なぜでしょう??咲いてくれたらもっと愛せるのに(!?)・・・と思います。
返信削除葉っぱはなぜていると何か、癒されますよね~。
わ、わたちょろぎなんですか?
面白い名前だったんですね!
ホタルブクロって、ホントなつかし~!
何となく野生の花っていうイメージがあります。
山で咲いているのが似合うような~??
オレンジ猫さん、花が咲かない種類もあるんでしょうか?
削除これって、ほんとにそういえばシソ科のバジルなんかに花のつき方がそっくりですね。
この葉っぱなでていると癒されますよね~~。近所の植え込みにたくさん植わっているのですが、お庭でないのを良いことに、ときどき散歩のとき、ぷちっと1枚いただいてきて1日の癒しに使わせて頂いてますw
「ちょろぎ」って召しあがられたことありますか?
恥ずかしながらこの間まで、そういう食品があることをまったく知りませんでした。
ホタルブクロは、山道に似合いますね。よく見ると毛がいっぱい生えていて、意外に強そうなんですよねー(笑。