2021/12/15

ことしのツリー

 

 

ことしはツリーなしでもいいかな、なんて思っていたのだけれど、クリスマスまであと10日ばかりになった月曜日、ようやく「トリイ」を買いにいきました。

去年とおなじ、近所のツリー屋さんへ。

ちょうど日本で年末になるとお正月飾りを売る屋台が出るみたいに、11月末のサンクスギビングころになると、街角のあちこちに、クリスマスツリーの店があらわれます。

 



 売っているもみの木の種類は5つくらいあって、ダグラスファー(ベイマツ)、ノーブルファー(ノーブルモミ)、グランドファー(グランディスモミ)、フラセリーファー(フラセリーモミ)など。

お値段は種類によって多少違い、けれど、5フィート(150センチくらい)で80ドルくらい。



ツリーのあいだを歩くと、山のなかに来たみたいな、針葉樹の香りでいっぱい。
ミニ森林浴ができます。

ハワイでは、スーパーの駐車場に設置された冷蔵コンテナのなかでツリーが売られていたので、こんなにたくさんのチョイスはありませんでした。

去年は葉っぱが平べったくて一番香りが良いグランドファーにしましたが、今年はもっと葉が小さくて、「ザ・クリスマスツリー」という風情のある(と、思う)ノーブルファーにしました。




今年は小さめの4フィートのツリー。それでも森のすがすがしい香りが楽しめます。



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