今日もまだカナダの山火事の煙が去らず、シアトルの空は盛大に霞んでいます。
お天気アプリを見たら「煙霧」って、いままで見たことない天気になっている。
英語ではなんなの煙霧って?
と、英語版を見ると、
単に「スモーク」でした。
煙のおかげで、連日ものすごい夕日が見られます。
今日は日没時、フィニーの丘の上まで散歩。
道路がコミュニティ菜園になっている坂道。
ここはオリンピック半島の山々がよく見える展望スポットなんだけど、今日は煙霧で山の姿はまったく見えず。
線香花火の先っちょの火の玉のような夕日でした。
ズームにすると(iPhoneカメラ)、絵文字みたいなことになってしまった。
とても写真とは思えないけど、撮ったままです。
見えない山の後ろに日が沈んでいくので、火の玉がだんだんとパックマンみたいな形になって小さくなっていく、シュールなかんじの日没でした。
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