2020/04/14

驚異の年


ハーバード大のすぐ前にあったファンキーなたてもの。これ絶対狙ってるよね。
ピノキオ顔だし。

ハーバード大キャンパスの中の建物はあんまり面白いのを見かけなかったけど、これはほっこりしました。

なんの建物だかわからなかったけど、フラタニティ関連か、出版局みたいな感じでした。



アイザック・ニュートンは1666年にロンドンでペストが流行して大学が2年間休講になったときに万有引力の法則発見につながる思索を深めた、という内容の記事を、先週から5回くらいあちこちで読みました。

これとか。 若干25歳だったニュートンの「驚異の年」と呼ばれているそうです。はー25歳。

うちの25歳も暇を持てあましているようですが…。

宇宙の大法則を発見しなくてもいいけど、充実した時間になるといいよね。
3Dプリンターでなんかいろいろ作って、新しいテーマを掘ってるそうです。おおむね楽しそう。

みんな暇だ暇だというのだけど、わたしはたぶん動きがスローで気が散りやすいせいで、ちっとも時間が足りません。本の山もちっとも減らないし(逆に読めば読むほど増えていく不思議……)、観たいものも増える一方だし。

今週は大変ありがたいことに大きなプロジェクトが入ってきたので、回転数を上げなくては……。ここのところ、ますますのんびりモードになっていて、朝のルーティン始動にめちゃくちゃ時間がかかっている。まあ贅沢なことですね。いい加減おしり叩かないと。
 
このところ天気もよくて、世の中が静かなので鳥の声がよく響いてきて、朝から幸せです。
そしてつい二度寝する。いかーん。

いろいろな意味で驚異の年になりそうな2020年です。


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