2018/06/01

ドヤらないカフェと、いも虫ではなかった


夏ですね。
とはいえ、急に寒くなったりする(きょうは夜の気温が8度C)シアトルです。

もうすぐ学期もおわり。

ものすごく忙しいわけではないのだが、いろいろ新しいことに手を出していて、相変わらず頭の中が混雑しています。




バラード・コーヒーワークス。ここはクラフトビールも出すので、昼間っからコーヒー飲む人もあればビール片手に仕事している人もいる。

外の席にはなんだか楽しそうな人びとがいっぱいだ。

いまはどうか知らないけど、すこし前、スタバとかカフェでラップトップ、特にマックブックをひらいて仕事をする行為を日本語で「ドヤる」という動詞で呼ぶということを学んだ。

シアトルのカフェでは半数以上のひとがラップトップを見てて、かなりガチで仕事してる人が(プログラミングやってる子もいる)多い。フリーランサーの人も、遠隔勤務の人も、学生もいると思うけど、わりとカフェで仕事するって、ドヤ感よりもむしろやや哀愁がただよう感じがしてるんですけど。

フリーランサーはいわゆる「ビトゥイーン・ジョブズ」、つまり失職中と見分けがつかないということもあるしな。



すこし前に近所で満開だったマロニエの花。小さいけど、よくみると華麗なのだ。


こちらは Bartell Drugsにて。いも虫のネックピローだと思ったら。

ちがいました。

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