2021/01/10

苔とロビン

ウィッチヘーゼルが咲き始めました。

今朝は深い霧。久しぶりに少しだけ長めの散歩。

6日の騒乱を見て以来、なんだか変なエネルギーが溜まってしまったのか、水曜日の夜にはお腹を壊して寝込み、調子が外れっぱなしです。
 

重い空気を感じます。んー、やだなー。



 ロビンたちが今日はかしましい。

もう早々と春の声で鳴いている子もいました。

 


これは去年の春、3月のロビンちゃん。

ロビンたちは一年中いるけれど、春になると独特のさえずりかたをするのです。

日本のうぐいすのように、春を告げる鳥。ピョロロッピョロロッと、透き通った声で、木のてっぺんでさえずります。

 


ご近所の素敵な苔の壁。

シアトルの古めの住宅街には、こういうロックガーデン的な石積みがよく見られます。
坂が多い土地ならでは、なのかも。

このあたりもゆるやかに坂になっているので、傾斜地に建っているお宅が多いのです。



苔の花。

緑と、鳥や動物にはほんとうに癒されます。きょうは頭の赤いハミングバードもいた。

お散歩中の犬とすれ違うだけで、癒やされる。犬たちってほんとに真っ直ぐないきものですね。




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