丹生川上神社のフクロウちゃん。なでると「徳を受けられる」という。
めっちゃ素朴な像でした。
神社参拝後、午後の高見川で、M嬢はミソギをするのだと張り切っていました。
清流という言葉はこの川のためにあるような、きれいな水。
山の渓谷から流れてきたての水です。
そして、流れが三つ合流する箇所は少し深い淵になっている。
ここには鮎がたくさんいます。
アメリカ出張も小さなカバンひとつで行くいつも身軽なMちゃんなのにこの日は珍しく荷物が多いと思ったら、その大部分を占めていたのは巨大な浮き輪2つ、それをふくらませるための足踏みポンプ、シュノーケル用のギアだった。
足踏み式ポンプはたちまち壊れてしまったのだけどまったくひるまず、ふうふう息を吹き込んでフラミンゴの浮き輪が完成。
神さびた清流にピンクのフラミンゴを浮かべて鮎たちと戯れる巫女。不思議な午後でした。
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