2021/10/23

大人の講座!


秋のひざしを浴びて気持ちよさそうな、ハニワーず


 メイプルの葉はカラーバリエーションがすごく豊富です。

 

さいきんはまっているYouTubeチャンネルは、山田五郎さんの「大人の教養講座」。

 



セザンヌ、ドガ、ゴッホ、ルソー、ボス、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ピカソなど、有名美術作品のナゾを解説するシリーズで、めっちゃ面白いです。

ドガは内気な「NTR」志向画家だった。

意外と指摘されていないが、セザンヌは実は絵がヘタだった。

天然画家ルソーには突っ込みどころが無数にあるが、たとえば人の足が描けなかった。

…など、教科書には絶対載らない言葉で切れ味鋭く、面白おかしく語っているけれど、五郎さんの解説はどこを切っても作品と作家への愛にあふれているので、心あたたまります。

面白おかしいだけじゃなく、広く正確な見識に裏打ちされた視点も信頼できる。

たとえば印象派の最初の展覧会を評した評論家はモネの「印象・日の出」を嘲笑した、というのが通説になっているが、それは誤解ではないか、と原典の新聞にあたって検証したり。この人も料理人のコウケンテツさんとおなじで、美術作品が「とにかく大好き」というオーラが快いのです。

助手のワダさん(女性、23歳)のあまりにも何も知らない白紙っぷりもすごいし、それで良いとも思っていないらしいけれどまったく悪びれない素直さも心あたたまる。皮肉でなくほんとうに。


たとえば「『最後の晩餐』て、なにが最後なの?」という問いに

「え?………世界の終わり?…お別れ会?」

という最強の答えに、腹の皮がよじれるほど笑ってしまいました。



このシリーズを観たら、ルネッサンスから印象派からピカソまで、画家たちが連ドラのキャラクターのように身近に感じられること間違いなしです。

現代作品は版権の問題があってなかなかYouTubeで取り上げるのが難しい(お金がかかる)そうなのですが、ぜひぜひ20世紀〜の作家たちも取り上げてほしいです。

デュシャンとその後の前衛芸術について語った

「デタラメにも歴史がある」

というのが五郎名言集の金字塔のひとつ。言い得てます。素晴らしい。



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2021/10/22

もふもふの子


 植物園で見かけた毛虫。てこてこ歩いて一周するあいだに3回も見たので、この季節によくいる子のようです。

毛虫の名前はWoolly bear(ウーリーベア:「もふもふクマ(意訳)」)。

ウィキ先生
によると、オハイオ州、ノースカロライナ州、ケンタッキー州の町では毎年「ウーリーベア・フェスティバル」が開かれ、毛虫コスチュームのコンテストや、毛虫レースが行われるそうです。

かなりの愛されキャラ。

ウーリーベア毛虫への愛があふれるWoolly Bear Project
というブログもあって、毛虫にいろんなことをさせてておかしいです。


このウーリーベア毛虫は、北米各地の原生種。

いつごろ誰が言い出したものか、「この毛虫の茶色の部分が多い年は暖冬で、黒い部分が多い年は厳しい冬になる」という言い伝えがあるそうです。

Farmer's Almanacによると、1940年代〜50年代に実際に8年間にわたってウーリーベアを集めて観察して冬の気温との相関関係を調べた博士がいたそうですが、サンプル数がすくないので実際のところは不明のようです。

 


 どんな成虫になるんだろうと思ったら、ウィキに写真がありました。

イザベラ・タイガー・モスという名前。綺麗な蛾ですね。

でもなによりびっくりしたのは、この毛虫、カナダの北極圏にもいて、毛虫の姿で越冬し、「凍る」ということ。

「まず心臓が止まり、 次に内臓が凍り、血液が凍り、最後に身体のほかの部分が凍る。春になると解凍する」。

へえええええ。「抗凍結分子を体内で分泌するので凍っても大丈夫」という、ぜんぜんよくわからない説明がありました。アゲハ蝶などは蛹でないと越冬できないので、凍ってしまうというダイナミックな冬越え方法には驚きです。

 

 

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2021/10/21

燃えさかるモミジ


ワシントンパーク植物園に行ってきました。

曇りがちな10月ですが、青空も見えた火曜日。


セントバーナードが集会をしていらっしゃいました。



アメリカ南部の沼に生えているCypress、日本名はヌマスギまたは落羽松(ラクウショウ)。
きれいな名前ですね。ほんとうに羽のような繊細な葉が美しいです。





このところだいぶ温かく、気温16〜18度Cくらいの日が続いていますが、少し前にキューッと寒くなったので今年は紅葉が見事な木が多く、とくにオレンジ色が鮮やかに目立つ気がします。


 透きとおる赤とモミジのオレンジ。

 


常緑樹の多い植物園ですが、まんなかあたりに「ジャパニーズメイプル」、日本のモミジをあつめたコーナーがあり、緑のなかでそこだけボウボウ燃えさかっているようでした。

 


蜘蛛の糸にからまって空中でくるくる回る葉っぱに魅せられる青年。
親が親なら子も子というか。まったくのんきなものです。



 赤やオレンジは目を惹きますが、なにげに地味な色のコンビネーションもオシャレですね。

 

 

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2021/10/14

犬のいる市場とIKEAのプライバシー


ホノルルにお住まいの波乗り翻訳者、えりぴょんがまた弾丸で遊びにきました。

ホノルル発シアトル着が日曜朝8時。翌月曜日の朝にまたホノルルに向けて旅立つという、ほんものの弾丸スケジュール。元気だなあ。

今回はライトレールで、できたてほやほやの(路線が伸びて、今月開業したばかり!)University District駅まで来ていただき、そこでピックアップしてファーマーズマーケットへ。

…という、水も漏らさぬスケジュールのはずが、とんでもなく寝過ごしてしまい、新駅に放置してしまうというハプニングが。もちろんそんな吹きさらしのところでダラダラ待って時間を無駄にするようなえりぴょんではありません。カフェを見つけてちゃんと朝ごはんを食べていてくれた。よかった。

バラードのファーマーズマーケット、寒くて、雨がときどきパラパラと降ってくる空模様だったにもかかわらず、かなりの人出でした。ここに関しては完全にコロナ前に戻った感じ。


あいかわらず、犬連れ率の多いバラード。


明るい黄色が目を惹いたオシャレファミリー。



今回は冒頭のシシトウを買いました。赤いシシトウははじめて見た。すごく辛いのかと思ったら、緑のよりも甘みがありました。

そして大型かぼちゃ。ファーマーズマーケットの野菜は普通のスーパーよりも高めだけれど、たまにとてもおまけしてくれることがあります。2キロ近くあるずっしりしたかぼちゃ、まるごと1個が3ドルだった。これは激安。 


花屋さんはまだダリアでいっぱいでした。


午後からはIKEAへ。コロナ禍以来初めてです。

久しぶりなので二人とも興奮して、すみずみまで見てまわり、えりぴょんはソファやテーブルを眺めながら「ホノルルに持って帰れたらなー」と遠い目に。

リネン類、タオル、紙ナプキン、ローソク、コケモモのジャム、はさみ、リントローラーなど、なんだかんだと小物を袋にいっぱい買ってしまいました。


トイレの個室のドアについていた「THE PRIVACY COVER」(プライバシーカバー)。

アメリカのトイレの個室というのは、犯罪防止のため足元30センチばかりが開いていて、なかに座っている人がどんな靴を履いているのか観察できます。そのうえ、故意にかどうかはわからないけれど、扉の隙間がたいてい1センチ前後開いていて、見たくなくても中の人がチラリと見えてしまうこともあるのです。

このカバーは、そのようなドアの隙間をふさぐもの。こんなの初めて見た。さいきん出かけないので、こういうのが普及しているのか、IKEAならではなのかわかりませんが。



当然カフェへ。日曜の夕方のことで、長い行列ができていました。

コケモモのジャムとマッシュポテトとサラダを添えた「プラントボール」(偽肉ボール)、マカロニ&チーズ、コケモモのドリンク。

IKEAに通って12年。(シアトルに引っ越してきてすぐ、ベッドを買いに来て以来、お世話になっています。)わたし、「リンゴンベリー」がコケモモのことだと、なんと初めて知りました。

コケモモって、『やかまし村』シリーズによく出てきたよね、と、同年代のえりぴょんと思い出話。

リンドグレーン作の『やかまし村』シリーズは、スウェーデンの小さな集落に住む子どもたちの、四季の自然にかこまれた生活を描いたお話で、小学校時代、超お気に入り本でした。このシリーズ3冊の単行本は今も持っています。子どもの時からずっと持っている唯一の本かもしれません。

そういえば、小中学生のとき、インテリア雑誌で見るIKEAのデザインにもはげしく憧れていたなあ、と思い出しました。当時は、こういう大衆プライスの大型店とは思わず、高級なブランドなんだと思っていましたが。

IKEAのあとは、マーサーアイランドのP邸にもちょこっとお邪魔し、ねこたちやアライグマにも対面。久々のおしゃべりが楽しかった1日でした。


 

 

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2021/10/13

甘い香りの木といえば


急に寒くなったシアトル。今朝は6度C! 急に温度が下がったので、今年は紅葉の色がひときわ鮮やかな気がします。


桂の木の葉も甘い香りになってきました。

関東ではあまり見かけなかったけれど、学校の近くの井の頭公園に大きな木が数本あって、この丸いかたちの葉が散ると、その木立ちのところだけ黄色の葉が散り敷いてぱっと明るくなって、なんとはなしにほかとは違う空気になるので、大好きな場所でした。葉の形も好きだった。

でもかなり大きな木だったからか、そのときは香りには気づきませんでした。



桂の木の葉の香りに気づいてびっくりしたのは、シアトルに引っ越してきてから。

近所にも桂の木がたくさん植えられていて、散歩中にふっと甘い綿菓子のような香りが漂ってくるのに気づいて、CTちゃんと一緒に、いったいこれは何だろうと不思議がっていたのでした。

北海道では街なかによくある木なので、北海道民には懐かしい香りだそうですが。

ライラックといい、シアトルの庭木や街路樹は北海道の街のにラインナップが似ているんですね。

原産は日本と中国で、英語名も日本語と同じkatsura。「香りが出づる」が語源だという説もあるそうです。へー。

 


 

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2021/10/12

「アンノン族」の時代から来た言葉


なんだかわからないけれどとても綺麗な赤い実。なんだろう。秋の色は本当に鮮やかで目が驚きます。

断捨離をじわじわと進めていますが、本棚はほぼ、アンタッチャブル。

とくに海外にいると、読みたい本があればいつでもBook Offやツタヤに行って買うというわけにもいかないので、日本に行くたびにいったいいつ読むんだと自分でもツッコミをいれるほど本を買い込み、「いつか読みたくなるときのために」ため込んでいました。

引っ越しなどの機会があるごとに、かなりバッサリと本を処分してきたけれど、やがてまた積もるように積ん読本がたまり、棚からあふれていきます。

しまっておいても「いつか着る」機会がやってくることはほぼない服とは違って、本の場合には「いつか読みたくなるとき」が実際にとつぜん巡ってくることがあるので、断捨離の原則はやっぱり本には当てはまりません。

先日はアシモフの『ファウンデーション』が本棚にあって本当によかったなと思ったし、今はなぜかドストエフスキーの『罪と罰』を生まれて初めて読んでいます。『罪と罰』は、きっと10年くらい前に、いつか読みたくなるはずだと思って買ってきたんだと思う。決してそれほど読書家ではないのに、本を持っているのが好き。

頻繁に読み返す本は多くないけれど、本棚に置いておきたいと感じる本の中には、なにか自分に必要なものが確実に潜んでいるようです。

この熊井明子さんのエッセイ集もそんな本のひとつでしたが、つい最近読み返してみて、いろいろと驚くことがありました。



熊井明子さんは、映画監督の故・熊井啓さんの奥様で、1970年代はじめ頃からエッセイストとして活躍されている方です。

わたしは小学生のときから、『私の部屋』という雑誌に連載されていた熊井さんのエッセイの大ファンでした。

『夢もようのタピスリー』は、1977年から79年に雑誌「ノンノ」に連載されていたエッセイを集めたものです。

「アンノン族」という言葉がはやったころ。

「ノンノ」や「an・an」などの記事にインスパイアされて、ロマンチックな風景を求めて旅に出る若い女性たちが爆増して、「アンノン族」と呼ばれたのでした。そのお嬢さんたちの需要にこたえて、軽井沢や清里をはじめ、日本のあちこちの観光地がメルヘンな町並みに変わってしまうほどのパワーがあったころでした。

熊井さんご自身は1940年うまれ。うちの母とほぼ同じ、戦後第一世代。小学校のはじめから、戦後に一新された教育を受けた最初の世代ですね。

1970年代には30代だった熊井さんは、アンノン族ジェネレーションの若い女性の読者にむけて、ときにピリっと厳しい率直なアドバイスをまじえつつ、想像力をはたらかせ、美しいものを追い求めて、自由にのびのびと生きるように励ましています。

思うように物事が運ばないとき、若い女性は占いや人の意見に頼りがちだが、「それではいつまでたっても大人になれない。人は皆、目に見えないところえで多くの人に支えられて生きているのだが、そのことを謙虚に認めた上で、できる限り、自力で解決すべきではないだろうか。………それには、強い意思を持つと同時に、ちょっと心を遊ばせる術を知っているといいと思う。そうすることによってゆとりが生まれ、また違った眼でものごとを見られるようになり、エネルギーもわいてくる。花とか香りとか詩歌といった、リアリストに言わせると『無駄なもの、贅沢なもの』が役立つのは、そんなときだ」。


熊井さんは信州・松本のご出身です。「私の部屋」に連載されていたエッセイでも、松本の風物やお店のことをよく話題にされていて、子どもの私はそれを読んで、洗練された街なのだろうなあ、と、松本に憧れていました。

エッセイにときどき登場していた松本のフランス料理店「鯛萬」は、いまだに未踏、いまだに憧れ。

いま、この70年代後半に書かれたエッセイを読むと、戦後の松本という文化的な都市の、教養と品格のある落ち着いた中流家庭で大切に育てられた聡明で才能ある女性の姿がくっきり見えます。

ポプリ、猫、赤毛のアン、といったキーワードが並び、繊細で美しいものへの賛辞が詩的な言葉でつづられてはいても、熊井さんの文章はけっして「ゆるふわ」ではなく、きりっとした意思の強さと筋の通った見識に貫かれています。

極端に個性的なところはなく、全体におっとり控えめなのに、とても印象に残る。

詩でも人物でも香水でも、紹介するものへの心からの愛情と、快いもの、美しいものへの情熱とが、それこそ香り立つように感じられるうえに、生きる姿勢がしっかりしていて、あくまでも明るくポジティブで心優しい。

熊井さんのエッセイを通して知ったものや好奇心を刺激されたことがいかに多かったかに、今回読み直してみて、改めて驚きました。

そして、香り、文学の言葉、紅茶やコーヒー、食べもの、映画などの楽しみ方についても、ずいぶんたくさんのことを熊井さんの文章から学んだのだった、と気づきました。




驚いたのは、ポートランドの書店で見つけて読んで気に入り、あまりに好きすぎていくつかの章を勝手に翻訳したうえ、シノプシスもつくったことのある『クロス・クリーク』が、このエッセイ集のなかで言及されていること。

「物語の中のお料理を追って」と題されたエッセイに紹介されているのは、『クロス・クリーク』に出てくる料理があまりにもおいしそうなので、レシピを問い合わせるために著者に連絡をしようとし、アメリカ文化センターに問い合わせたらもう著者が亡くなっていることを知り意気消沈したけれど、『クロス・クリーク』に出てくる料理を集めた料理本を偶然洋書店で見つけて驚喜し、さっそく「カニのニューブルグ」を作ってみたけれど、期待したような味ではなかった…というエピソードでした。

(ウィキペディアもAmazonもない時代には、情報はこれほどゆっくりと世界をめぐっていたのだ、ということにもあらためて驚きます)

たしかに私はこのエッセイを昔読んだことがあるようです。でも、『クロス・クリーク』の原書を読んでいるときにも、シノプシスを書いたときにも、そのことを完全に忘れていた。

自分の記憶力の悪さはいまさら驚くまでもないのだけれど、もしかすると、このエッセイで読んだ内容が意識にのぼらない記憶のどこかに書き込まれていて、それもあって『クロス・クリーク』の原書を手にしたときに心惹かれたのかもしれません。
そう思うと、意識の下の記憶(のようなもの)に自分が動かされていくことの不思議に打たれます。

もうひとつ驚いたのは、葛原妙子の短歌が紹介されていたこと。

つい2年ほどに初めて歌集の一部を読んで衝撃を受けて以来、葛原妙子は大好きな歌人のひとりになったのですが、それまで「ぜんぜん知らない」歌人だった、と思っていました。でも実はここで読んでいたとは。深尾須磨子の名前は熊井さんのエッセイに頻繁に出てくるので覚えていたけれど、葛原妙子は記憶に残っていなかった。


その後の人生で真正面から出会うものの多くに、熊井さんのエッセイですでに紹介を受けていたとは、恐ろしいような気もするし、やはりそうなのか、という気もします。



この本そのものは、若いときからずっと大事に持っていたものではなくて、多分数年前にどこかの古書店で買ったもの、だと思うのだけれど、いつどこで買ったのか、日本だったかこちらの古本市だったかも覚えていない。

そして、はるか昔、この本を読んだのはいつだったか。中学の頃に図書館で借りたのか、もっとあとに自分で買って持っていたのか、はっきりと記憶には残っていません。

あまりにも朦朧とした記憶力に自分でもあ然としつつ、不思議な縁をむすんでくれた旧友のような本との再会に感謝です。こんどはホノルルの波乗り翻訳者えりぴょんのところへお嫁に送り出しました。


 

 

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2021/10/07

丘の上の巨大猫


今日も快晴で爽やかな一日でした。

ハロウィンが近いので、近所の家の前にはかぼちゃや蜘蛛や墓石やガイコツが飾られています。

丘の上のフィニーリッジに散歩に行ったら、巨大ねこがいました。



でかっ。

そして、あちこちで、リンゴやブドウや梨やイチジクなど、いろんな果物や木の実がたわわに実ってます。



 これはマルメロかな?

たわわに実っているのに放置されている木がほとんどで、収穫のお手伝いを申し出ようかと思うほど…。


モミジの赤はやっぱり青空に映えます。毎日色が変わっていくのが楽しみです。



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