さむーい!今日は14度C。夏のはじまりの祝日のはずなのに、雨もようでどんより一日暗くて、まるで11月のようだ。
近所の芍薬もずっしり雨に濡れていました。
今朝、ワシントン・ポストのニューズレターで発見したビデオ。あまりに笑ったので早速息子に送ったら、「きのうの夜見た」と返信が返ってきました。バイラルになったのでご存知の方も多いかも。
庭に来る小鳥たちのためにバードフィーダーを設置したら、りすの大宴会場になってしまったという悩みはよく聞きます。
CTちゃんちでも、バードフィーダーの根元に高床式住居についていたような「ねずみ返し」(小学校の社会科で習いましたよね)のような装置をつけてリスを撃退しているそうです。
しかしこのマーク・ローバーさん(もとNASAで働いてたメカニカルエンジニアのユーチューバーさん)が作ったのは、リス用の障害物 コース。
アメリカでも超絶人気を誇った「SASUKE」のりす版です。
「SASUKE」(アメリカでは「ニンジャ・ウォリアー」という名前でしたが)でおなじみのこんなのもあるし。
顔はめもwwwwww(穴の外にナッツがおいてある)。
ともすると動物虐待!と炎上しそうですが、そこはさすが抜かりなく、上のグルグル障害物も、ゴール直前に仕掛けられたもっとも激しい「りすカタパルト」も、りすたちに身体的危害が及ばないように細心の注意を払った、と何度も説明し、チャレンジャーのりすたちにはニックネームをつけて、それぞれのキャラクターとチャレンジ具合を追うという筋立てで、りす愛好家にも好感度高いかと思われる。
やっぱりこれが一番笑える |
ローバーさんは「結局このカタパルトを使ったのは2回だけだった」「奥さんに釘を刺されて、カタパルトの投力は40%にしぼった」などと説明し、りすたちの身体能力と判断力(落下地点をコンマ3秒で把握して体の向きを決める即決力)を褒め称えています。
あまりにも秀逸なので、ボランティアで字幕つくってあげようかと一瞬おもっちゃった。
それにしても、りすの学習能力の速さと敏捷さには目をみはる。
回転早いなー!!!
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