2019/12/01
友人とは一緒にほかの人をジャッジする人
寒ぅ。きのうの朝は、零下4度Cでした。クルマのフロントガラスにもびっしり霜がはっていた。
きのう朝8時過ぎにワシントン湖の橋をシアトル方面にわたっていたら、滑ってスピンしちゃったピックアップトラックが車線をひとつふさいでいました。
うちのプリCちゃんはまったくトラクションないので気をつけないと。
ボストンは今日から雪だそうです。いまごろユニクロにヒートテックを買いに走っている息子。もー、先々週から言ってたのに。大雪予報なのでトレジョにも行列ができてるそうです。
11月お誕生日のCTちゃんにあげたカード。
Metropolitan Marketでみつけて、ププッとなって即決。
「真の友人はお互いをジャッジしたりしない。(かわりに)一緒に他の人をジャッジするのよ」
…真実ですな。ふふふ。
JUDGEという単語も日本語にしにくい言葉。
「人をジャッジする」というときのジャッジは意味的には「決めつける」「批判する」が近いと思うけど、「ジャッジ」という言葉のもつ有無をいわせない感じがすくない。
重さとしては「裁く」が一番なんだけど、「人を裁く」はちょっと文語調になりすぎる。
前にここで紹介した(もう4年前)バイロン・ケイティの「WORK」も最近ウェブサイトに新しい日本語訳ができていて、「Judge your neighbor 」は 「まわりの人をジャッジする」と訳されてました。
うん、それがいちばん正しいとは思う。でも仕事で受けた翻訳では、たぶんよほどのことがないかぎり、訳文に「ジャッジ」は使わないなあ。
たとえばアメリカ国内の消費者むけサービス関連の翻訳などで、読み手が在米の日本人の方だということが分かっている場合には使っています。でも短期滞在者やツーリストむけの記事などには使わない。
なにもジャッジしないお嬢さん。箱入りのべっぴんさんですが、…
…姉妹ふたり揃うと、なにか犯罪現場をみつかったような表情に。
ねこと朝食会議。いろいろな意見をお持ちのNORAちゃんです。
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