2019/10/29

ロブスターロールのありがたみ


土曜日の夜にボストンからシアトルにもどってまいりました。

夕方五時発のアラスカ航空。帰りは窓ぎわ席。
ボストンのスカイラインが綺麗に見えました。



雨に降られた日も数日あったけど、おおむねお天気がよくて、思ったよりも暖かかった10月のボストンでした。
 

空港に積まれていたロブスターたち。

とにかく街中あげてロブスターが推されています。

そんなに推されるならやはり食べてみなくては。

でも緊縮財政につき、メニューに「マーケットプライス」とあって値段が書いてない一匹まるごと茹でたやつなんかはこわくてオーダーできませんので、おとなしくロブスタービスクと「ロブスターロール」をそれぞれ別の日に食べてみました。



川沿いのカジュアルシーフードレストランのロブスタービスク。
ふつうにおいしかったです。


こちらはさらにカジュアルな「ロブスターロール」専門店。
ロブスターロールというのはふわふわしたパンにロブスターの身をはさんだもの。
これは直径15センチ弱でした。
たしかにロブスター肉がたっぷりはさまってはいるけれども、これで16ドルとか20ドルっていうプライス設定は、あんまりありがたみがないわーと思いました。

カニを前にするとテンションが上がりますが、ロブスターはそんなでもないな。

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