2018/08/12
バロウズ山
帰り道に悲惨なイベントが待っているとは、思いもしませんでしたが(自分で招いたんだよね、待ってるっていうか…)
ハイキングは最高でした。
去年は8月はじめのやっぱり木曜日に同じ山に行ってたのだった。
なぜかうちではハイキングというと木曜日になるらしい。
稼働日を決められるのは在宅稼業のよいところ。世間がバーベキューパーティーをしている週末にごそごそと家で仕事することになるのだけど。
去年の行ったときは山火事で空が白かったのでしたが、今回は綺麗なブルースカイでした。
でも北のほうはカスミがかかっていて、山火事の煙も見えた。
去年と同じバロウズ山へのコース。今回は、サンライズのパーキングを出発したのがお昼すぎ。
いつものフローズンレイク。
今年もヤギたちがいた。
ほんの少しだけ雪渓も残っていました。
UFOが降りてくる感じの霊峰タホマ山。
今回は、日本で暑いなか稲荷山に登ったり、大汗かきながらけっこうあちこち歩いていたせいか、去年に比べてとてもラクだった。
パーキングから1時間半くらいでバロウズ山の山頂へ到着。
広い山頂に日本人学生らしいグループが来てました。
やっぱり山ではおにぎりですね。
帰りは少し遠回りのコースで下山。
バロウズ山その1(ファースト・バロウズ・マウンテン)の山頂の右肩を通っていく道で、真っ平らな高原になってます。
パノラマビュー。標高が2000メートルくらいなのにフットボール場ができるくらいの平らな草地があってちょっと不思議。
いろんな蝶もたくさんいました。
パスクフラワーの穂。
氷河の雪解け水が流れ込むターコイズの池。氷河は年々ちいさくなっているそうです。
踏むと綺麗な乾いた金属的な音がする火山石。楽器みたいです。
そしてこのあとに悲劇が…。
車がなくても、通勤通学があるでなし、買い物も徒歩圏内にスーパーがあるし、それほどは困らない。ジップカーもUberもあるし、もうこの際、車はなければなくてもいいかなーと思い始めてます。アクセラちゃんに愛着があるので、できれば完治してほしいけど。
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